まだまだ鍛錬不足です 番外or短編【鬼滅の刃】【煉獄杏寿郎】

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そういえばAは任務帰りのようだった

その後すぐに子供の俺の面倒を見ていた


　 疲れていたのも・・・わかる


わかるが・・・



「A」

「ん・・ むにゃむにゃ・・ 本は食べ物ではありません zzz」




　なんの夢を見ているのだろうか？(汗)






朝日が昇り、外が明るくなる

君はそれまで起きてはくれなかった


そして寝ぼけていた時のことは・・・


　 ”覚えていない”というオマケつき


君の寝ぼけている姿は初めて見た

寝ぼけているときの君はあんなに”危険”なのかと学習した



うむ・・・ そうかそうか



　 A・・・





　”大人の姿に戻ったら君を疲れさせた後・・・


　 夜這いに行くっ！！(本気)”




このままでは終われない

リベンジしなければ俺の気がすまない！！




　 よもや自分にこのような感情まであるとは本当に驚きだったのだがっ！！？





よもや君を襲いたいだけではなく、襲われたいとは！

何が何でも君にキスマークを付けてもらいたい！(必死)


女性に襲われる趣味はなかったはずだが、君ならばかまわないと
むしろ大歓迎だと気づいたそんな日だ！ わっしょい！！！！




ちなみにその後の朝

いつもの君が俺の髪を結ってくれた

髪の間を君の指がすべるのにドキドキした

　(そして気持ちよかった)

ぜひ 元の体に戻った際も君に・・・ また結ってもらいたい！


君が己の髪をまとめるのもじっと見ていた
口に髪紐を加え、頭の上の方で髪をまとめる

君のうなじがいつも以上に色っぽく見えた

じっと見ていたら君が「どうしたの？」と のんきに笑いかけてくるものだから
非常になんだか恥ずかしくなって 君から視線をそらしてしまった


　・・・よもや(汗)




そして、着替えをする最中に俺は突如倒れた

気が付くと俺は数刻眠っていたらしい
蝶屋敷の病室のベッドに横たわっていた
俺の体は元に戻っており、いつもの俺の羽織をかぶせられていた


・・・うむ


自分の体を確認する
手を開いたり閉じたりして違和感がないかみる


　もう少し子供の姿のまま Aを満喫したかったと思ったが・・・


ある意味寝起きのAは危険だと知り
あれはあれでよかったのかもしれないと自分に言い聞かせる



　(子供の姿では いたすものもいたせない(汗))



そして目が覚めた時、Aが傍にいないのにガッカリする



「A！！！(どこだ！？)」


Σ 「！ はい？？？」

25　オマケ（ちょい不穏）→←18　※　；

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