ひとりぼっちの僕を救ってくれたのは歌い手さんでした。3

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テスト諦めました。



目の前に課題が30ページあると思うとやる気を無くす症候群です。









公共の場では走ってはいけない。




そんな社会のルールを破って、病院を走っていた。





今まさに、目を覚ますかもしれない。



そう思うといても経っても居られないのだ。








ｶﾞﾗﾗﾗ!!







大きな音をたてて入った。






そこに居たのは、喉を手で抑えているAくんだった。







ま｢何してるの？！｣


一見、自分の首を絞めているようにしか見えなかったからまふが急いで手を離させた。









そんなまふの姿を見て、違う違う。と言いたげな目をして首を振った。






坂｢なぁ、ちょっと見してくれへん？｣






何かを悟ったようにさかたんがAくんに近づく。




坂｢Aくん、ちょっと声出せる？｣






『．．．．．．ｶﾊｯ』




坂田の目が見開いた。



坂｢天月、ナースコール押して。｣














僕達が、1番起きて欲しくなかった事が起きたような気がした。









、









、









声が、出なくなること。









またまた作者でございます。


すとぷり、通販決定……




アクキー、タオル、クリアファイル、タペストリー





合計、3200円。



ほんと、これしか買えなかったんです…………。


すとぷりアルバムと夏ツあるし、浦島坂田船もアルバムあって、ライブ当たったし、その2つの物販も考えると、これぐらいしか、、、






私の諭吉ちゃんどこいったの？

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