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目が覚めたら隣にユチョンさんが居て吃驚。
思わず後ずさって逃げてしまう。
ベッドから下りようとしたら、グイッと腕を掴まれ引き止められる。
A「ーーーっ」
それさえも怖くて怯えてしまう。
震えが止まらない。
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YC「…ぇ？」
A「……っ」
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ーーーガチャ
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JS「あ、Aちゃん、起きった？」
A「…っ、ぁ、ジュンスさ…」
扉から顔を出すジュンスさんを見た瞬間、彼の腕を振り払って、すぐにジュンスさんの近くに。
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JS「大丈夫？痛くない？」
怪我をした腕や、手、顔を撫でながら聞いてくる。
それが優しくて、安心した。
彼の問いに何度も頷く。
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JS「そっか〜、良かった。
ほんと、怖かったよね、ごめんね」
A「…、私が、いきなり出たから…」
JS「……。
あ！ユチョンが手当てしてくれたんだよ」
A「え？」
手当て…？
ユチョンさんを見ると、すぐに目線を外された。
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JS「はははっ、僕がやるよりキレイだ！！」
YC「…、ジュンス…いいから！」
JS「あー…うん…。
Aちゃん、具合ほんとに大丈夫？？」
うん、うんと頷くと、リビングで話そうと連れられる。
また、ユチョンさんをチラリと見ると、あっちも見ていたのか視線がぶつかる。
けど、またすぐ外される。
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ーーー手当てのお礼したいのに…。
なんか、気まずい。
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ーーー気まずいまま、リビングであったかいコーヒーを貰う。
目の前に座るジュンスさんは、腕を組んだまま、うーんと唸っている。
JS「なんで、入れ替わっちゃったかー？」
A「私も、わかりません。
心当たりもないし…」
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ーーーほんと、何でだろう。
特別ジェジュンさんと会ったことも、話したこともない…。
赤の他人の私が、なんで彼の身体にいるんだろう。
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瀬戸 明(プロフ) - ricoさん» 【rico様】誰よりも1番近いソウルメイト。何も出来ない歯痒さに…、彼は苦しかったんだと。それを見てるからしっかりしなきゃと思うJS。絆が深い３人…。 私の過去は…少しずつ明かされます。 きゃvvv ricoしゃったら〜( ´ ▽ ` )ﾉ← (2013年6月6日 11時) (
レス) id: 1962557df1 (このIDを非表示/違反報告)
rico(プロフ) - たまらず零れたYCの本音にﾌﾞﾜｯと涙が溢れて、全てを理解した上で笑顔のJSにｷｭﾝとなって、［私］の意味深な過去に胸が締め付けられて･･･最後のｼｬﾜｰの行で爆笑しちゃったよっ明ｼｬﾝ!!!(笑´∀｀)私が［私］なら喜んで全裸ﾁｪｯｸするのにー♪（はぁと） (2013年6月3日 17時) (レス) id: da4cd468f5 (このIDを非表示/違反報告)
瀬戸 明(プロフ) - かーりさん» 【かーり様】あわわヽ(´Д｀;≡;´Д｀)ﾉそんな、涙が出るほど…。ありがとうございます〜一緒になって共感してくださってpq ジェジュンは誰よりも優しい人ですからね、色々苦しかったと…。これから、彼がどう成長するか見守っていてください。ジュンちゃんに注目？笑 (2013年5月29日 21時) (レス) id: 1962557df1 (このIDを非表示/違反報告)
瀬戸 明(プロフ) - ぴーちさん» 【ぴーち様】ガチな感じのユンジェでございます(^^;;そうだね。５人みんなが、きっと同じ事を想っていてほしいなと思い、書いてます。あはは♪なんか、みんなしてジュンちゃんをwwwこれから、チャンミンとかも出るから楽しみにしててね♪♪← (2013年5月29日 21時) (レス) id: 1962557df1 (このIDを非表示/違反報告)
かーり(プロフ) - 涙流すの、我慢してたんですけど、、できませんでした。。リアル彼もきっと、、同じと言っていいような、似たような気持ちを経験したかと思うと。。（泣） ジェジュンだけじゃなく、みんな救われてほしい。。なんで〈わたし〉だったのか。あとジュンちゃん！鍵っすね☆ (2013年5月23日 4時) (レス) id: 9397894308 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瀬戸 明 | 作成日時：2013年3月18日 2時
