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いきなり笑い始めた笹原さんについていけず、目が点な私。
笹原「…どうですか？東方神起の皆さん」
JJ「…はい。イメージ通りだと、思います」
A「…？？」
ーーー？なに？？
JS「うん。凄い。あったかい曲。そうだよね」
CM「僕、それで、いきたいんですが」
A「え？？」
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いまだに状況が分からず、彼らを見るが、上手く読めない。
すると、笹原さんが近づいてきた。
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笹原「嬢ちゃん、カメラ、どれくらい？」
A「はへ？」
いきなりの質問に変な返事をしてしまった。ユチョンがブッ！と吹いてたのは知らなかった。
笹原「カメラ小僧だろ？撮ってどれくらいだ？」
A「え、あ…わ、分からない…。小さい頃から、いつも父さんに引っ付いてて…、撮ってたから。
ーーあ、でも。本格的になってきたのは中学だったと思う…」
混乱状態でいつの間にか敬語じゃなく、タメ口状態に。
しかも健聴者相手に何にも嫌悪感を抱く事なく話してた。
笹原「…親父さん、カメラマン？」
A「……うん」
笹原「ふーん…。
ーーーあ！これ。貸して見せてくんない？」
そう指差してきたのは、先程壊れたカメラ。
有無を聞かず、SDカードを抜き取り出す。
A「あ、ちょっと…」
ーーーなんて勝手な。
カードを持ち出すと、直ぐに近くにあったPCを立ち上げ始める笹原さん。
周りはジェジュン達、駿河さん。
あ、ユチョンまで、
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・
ーーーツンツン。
A「ちょ…ちょと…。見なくていーよ…」
彼の袖を軽く引っ張りながら。
YC「…クスッ」
でも彼は目を合わせ少し笑うだけで、また直ぐにPCを見始めた。
ゔー…恥ずかしいな。
・
・
ーーーそういえば、あのデータ。
８月の終わり頃に桑木さんと撮りに行った時のが…。
・
チラッと見ると、皆さん画面に集中。
私も見たいんだけど、目の前には東方神起の５人様がいらっしゃるので、チビな私は何も見えない状態。
も〜、なんでこんなにデカイんだよ〜。
飛び跳ねても見えなかった。
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瀬戸 明(プロフ) - じゅんさん» 【じゅん様】初めまして、コメありがとうございます。あわわ！そんなに泣かないでください〜ヽ(´Д｀;≡;´Д｀)ﾉでも、嬉しいです！ありがとうございますっ！！ (2013年6月28日 20時) (
レス) id: 1962557df1 (このIDを非表示/違反報告)
じゅん(プロフ) - はじめまして。昨夜から読みはじめたんですが・・・、なんか涙が止まらなくてT^T夜中に泣きながら1を読みました。最新の更新分まで一気に読んでしまいそうです。これからもお話、楽しみにしてます^ ^ (2013年6月28日 18時) (レス) id: d2f14c855f (このIDを非表示/違反報告)
瀬戸 明(プロフ) - まりさん» 【まり様】コメントありがとうございます。すみません。酷いですよね(>_<)←【私】見守ってて下さい〜。 (2013年3月15日 22時) (レス) id: 1962557df1 (このIDを非表示/違反報告)
瀬戸 明(プロフ) - ぴーちさん» 【ぴーち様】ぴーちさん、落ちついて〜(>_<)うんうん。悔しいね！そうやって【私】と共感してくれて嬉しいです。でも、申し訳ない気持ちもある(>_<)大丈夫！【私】を見守っててください〜！ (2013年3月15日 22時) (レス) id: 1962557df1 (このIDを非表示/違反報告)
まり(プロフ) - ひどすぎるTTTTTTT (2013年3月10日 21時) (レス) id: c549520e72 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瀬戸 明 | 作成日時：2012年12月8日 1時
