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つい、私がニコニコジュンスさんを見てたら、恥ずかしかったのかプイッて顔を逸らされてしまった。
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JJ「あっ！！！」
A「ぁ…、おはよう…ございます」
撮影が終わったのかジェジュンさんと目が合い、此方に向かって歩いてくる。
後ろにはユチョンさん。
いざ姿を見てしまうと、しっかりと彼の目が見れず、視線を逸らしてしまう。
でもユチョンさんは近づいて私をジッと見てきた。
少し、視線が合うように屈みながら話かけてくる。
YC「すみません、撮影長引いちゃ…あ、分かり、ますか？」
A「あ、ハイ。大丈夫です。静かな場所なら…」
YC「そー…っすか…、えっと…」
A「……」
彼のたどたどしい態度。
やっぱり、凄い気を使わせてるよね、私。
何を話たらいいのか分からないって顔してる。
きっと、彼はこんなんじゃないハズ。
もっと、どんどん話かけて仲良くする人なハズ。
そんな人が黙ってしまうくらい困ってる。
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JJ「ユチョナ、これ。
車の中なら大丈夫でしょ？」
YC「あー…」
沈黙を破ったのはジェジュンさん。
ユチョンさんに車のキーを渡し、何やら耳打ち。
A「…？」
コソコソ内緒の話をして、ジュンスさんを連れて現場へ行ってしまう。
ーーーまた２人っきり。
一気に緊張。
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ーーーギュッ…。
A「…ぇ？」
そっと、優しく、彼が手を握ってくれた。
YC「ここは明るいケド、車までは暗いから」
そう言ったユチョンさんの顔はいつもの優しい顔。
さっきの不安な感じはなかった。
ホッとした。
嬉しくって、あったかくって。
その手をギュッと握り返した。
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ーーー手を繋いで去って行く２人をジッとジェジュイヒョンと見つめてた。
JJ『あ〜〜っ！！こっちがドキドキしてくる〜っ！』
JS『あのユチョンが、緊張してるね。珍しい…』
ほんと、いつもなら手慣れた感じに女性と接するあのユチョンが緊張してた。
ーーまあ、しょうがないよね。僕も最初困っちゃったから…。
でも、Aさん…優しい人だった…。
JJ『ーーーてか！ジュンス！！なにちゃっかり彼女と話して、手なんか触れ合ってんの！！ダメじゃんっっ！！』
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瀬戸 明(プロフ) - ricoさん» 【rico様】萌え萌えして下さって有難うございます〜^ ^←ユチョンにこんな事言われたらたまらないですよねww (2012年11月28日 23時) (
レス) id: 1962557df1 (このIDを非表示/違反報告)
瀬戸 明(プロフ) - ぴーちさん» 【ぴーち様】やっと２人とも、想いが伝わりましたwwあ、ジュンちゃんでもOKでしたか？^ ^笑 (2012年11月28日 23時) (レス) id: 1962557df1 (このIDを非表示/違反報告)
rico(プロフ) - ご無沙汰してます。ｼﾞｭﾝｽの素の優しさにﾎﾟﾜﾝﾎﾟﾜﾝしてたんですけど…やっぱ真打ちﾕﾁｮﾝに心臓ｷｭｰﾝ!(//∇//) 「俺と、ricoさんの【恋】…しよう？」なんて究極の口説き文句じゃないｽか!もう萌え死にそうですっwww更新ｺﾏｳｫﾖｰ☆ (2012年11月25日 9時) (レス) id: da4cd468f5 (このIDを非表示/違反報告)
ぴーち(プロフ) - ユチョン(涙)存在を全部認めてくれて丸ごと包んで二人色の恋を初めようだなんてあったかいですね*^^*でも・・・あたし個人はジュンちゃんでもオッケーよ♪笑 (2012年11月25日 3時) (レス) id: affafb447a (このIDを非表示/違反報告)
瀬戸 明(プロフ) - ぴーちさん» 【ぴーち様】まさかのトンペン^ ^wwそうだね。これは恩返し以上の事をしなきゃだね！笑 (2012年11月17日 2時) (レス) id: 1962557df1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瀬戸 明 | 作成日時：2012年9月30日 21時
