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JS「ユチョンは何飲んでるか？コーヒー？僕も飲もうかな〜♪♪」
YC「ジュンスにはコーヒー無理っすよ〜」
CM「お子様ですからね」
JS「なに言うかー！飲めるよー！僕にも同じコーヒーくださいっっ！！」
A「え？あ…」
YC「あははっ、Aさん、めっちゃ濃いので苦くしてあげて…」
ニヤニヤしながらユチョンさんが近づいて何か言った。
小声。
分からない。
何て言った？
CM「何言ったんですか？Aさん困ってますよ？」
YC「なーんでもないよっ？ね！」
A「……はい…」
咄嗟に返事、曖昧な笑顔。笑えてんのかな、私。
涙出そう…。
いやだ。
初めから言っておけばよかった？
そうすれば、こんな気持ちでここに居ずにすんだ？
「あははっ、ジュンちゃん可愛い〜っ！じゃあ、私も同じコーヒーお願いしますね♪」
「色々な紅茶ある〜♪珍しい〜、なににしようかな…」
「私オレンジペコーください」
「え、じゃあ…私はアッサムのミルクで！」
A「…っ、えっと…」
YH「ジェジュンもコーヒー？美味しい？」
JJ「美味しいよ！Aさんが淹れてくれたんだよ♪♪」
YH「へぇ〜…、じゃあ僕も同じので！」
A「…あ、あの…もう１回…」
「ねーねー、今度飲み行きましょー」
「そーですよ！！あ、宿舎とか行きたいですー！！」
JJ「あっは♪宿舎はだめだけど、飲みはいーねー♪♪やろやろ！」
A「………」
ーーー分からない…
CM「なんで！この３人呼んだんですか！」コソコソ
JS「しょーがないじゃん。ずっとついてくるんだもんっ！撮影中ずーーっと！もう、やだよ…」コソコソ
ーーー分からないよ…
YC「ーー…Aさん？」
A「………っ」
「ねーねー紅茶まだ？？」
A「………っ」
ーーー口が早い…、もっとゆっくり…。
「ねー…この人、どうしたの？変じゃない？」
YH「…Aさん？どうしました？」
JJ「具合悪い？」
A「……っ、いえ…あの…」
みんなが私を見出した。
挙動不審でおかしいと分かったみたい。
どうしよう、どうしよう…。
大丈夫って言えばいい？
笑って誤魔化せば大丈夫？
さっき、メニュー見てなんか話してた。なんか注文してた？でも、今更聞けない…。
ーーーユチョンさんと目が合う。
やだ。
見ないで。
そんな目で…見ないで…っ。
我慢してた涙が、溢れ出た。
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瀬戸 明(プロフ) - ricoさん» 【rico様】萌え萌えして下さって有難うございます〜^ ^←ユチョンにこんな事言われたらたまらないですよねww (2012年11月28日 23時) (
レス) id: 1962557df1 (このIDを非表示/違反報告)
瀬戸 明(プロフ) - ぴーちさん» 【ぴーち様】やっと２人とも、想いが伝わりましたwwあ、ジュンちゃんでもOKでしたか？^ ^笑 (2012年11月28日 23時) (レス) id: 1962557df1 (このIDを非表示/違反報告)
rico(プロフ) - ご無沙汰してます。ｼﾞｭﾝｽの素の優しさにﾎﾟﾜﾝﾎﾟﾜﾝしてたんですけど…やっぱ真打ちﾕﾁｮﾝに心臓ｷｭｰﾝ!(//∇//) 「俺と、ricoさんの【恋】…しよう？」なんて究極の口説き文句じゃないｽか!もう萌え死にそうですっwww更新ｺﾏｳｫﾖｰ☆ (2012年11月25日 9時) (レス) id: da4cd468f5 (このIDを非表示/違反報告)
ぴーち(プロフ) - ユチョン(涙)存在を全部認めてくれて丸ごと包んで二人色の恋を初めようだなんてあったかいですね*^^*でも・・・あたし個人はジュンちゃんでもオッケーよ♪笑 (2012年11月25日 3時) (レス) id: affafb447a (このIDを非表示/違反報告)
瀬戸 明(プロフ) - ぴーちさん» 【ぴーち様】まさかのトンペン^ ^wwそうだね。これは恩返し以上の事をしなきゃだね！笑 (2012年11月17日 2時) (レス) id: 1962557df1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瀬戸 明 | 作成日時：2012年9月30日 21時
