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誰もいないお店で１人で紅茶を飲む。
いい空間。
ーーあ。
今度の【撮り】何処行こうかな〜♪
今は１０月…。
寒い、海もいいな…。
鞄からカメラを取り出す。
一眼デジタルカメラ。
これはいつも持ち歩いているもの。
【撮り】は専用のもっと大きいのを使うんだけど…。
レンズを取り替え、その場にある紅茶の入ったカップ撮る。
ーーーカシャ。
うー…ん、なんかな…。
カシャ、カシャと何回も撮る。
挙句には立ち上がって店内を撮りまくる。
ーーーそういえば、ここ撮ったことなかったな。
楽しくなってきて夢中で撮る。
・
・
「……ん…」
「…さん…」
A「…？」
なんか、いる？？
後ろを振り向くと、ユチョンさんがいた。
ーーーわっ！！わっ！！いつから居たの！？やだ…っ、全然気づかなかった…は、恥ずかし…っ。
A「あ、あ…っ、い、いらっしゃいませ…。すみませ…気づかなくて…」
YC「あ…〜いえ…、ーーーあの、カメラっすか？」
クスクス笑ながら私の持っているカメラを覗いてくる。
近い…っ。
思わず俯く。
YC「…わぁ〜…、きっれ〜…」
A「そんな…全然。ユチョンさん、私に対して褒め過ぎです…」
YC「そんな事ないっすよ〜。本当の事言ってます。あ、他にもありますか？
全部見たいな〜…」
A「え…、あ、それは…」
どんどん、彼が近づいてくる。
バクバク、心臓がはねる。
近いよ…っ。
A「あ…あの…っ！！」
CM「ーーーヒョン！！！」
グイッと、ユチョンさんを遠ざけたのは背の高い人。
ーーーと、後ろにもう１人…。
あ…。
JJ「ユチョナ〜。ひっとりだけで楽しくしないで〜♪」
ーーーこの人。
この前、話かけてきた人だ。
…なんだか、苦手。
ユチョンさん、２人で来るって言ったのに…。
楽しみにしてた気持ちが一気にしぼんでしまった。
ーーー大丈夫かな。うん。３人だけだし。
聴きとれるよね…。
口読めば…、うん。大丈夫。
YC「あ、ごめんね。なんか、一緒に来たいって言ったから」
JJ「ぶ〜〜っ！なっにそれー！ひっでー！！」
CM「僕とユチョニヒョンは元々、約束してましたからね」
JJ「やぁー！チャンミンナー！！最近、可愛くないぞーっ！！」
なんか、ワチャワチャと騒ぎだす。
ゔ…ダメだ…。みんな一斉に話されると全然だ。
A「あの…、コーヒー…飲まれていきますよね？」
私の言葉にピタッと３人の動きが止まり、すごすごと、カウンターに座る。
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瀬戸 明(プロフ) - ricoさん» 【rico様】萌え萌えして下さって有難うございます〜^ ^←ユチョンにこんな事言われたらたまらないですよねww (2012年11月28日 23時) (
レス) id: 1962557df1 (このIDを非表示/違反報告)
瀬戸 明(プロフ) - ぴーちさん» 【ぴーち様】やっと２人とも、想いが伝わりましたwwあ、ジュンちゃんでもOKでしたか？^ ^笑 (2012年11月28日 23時) (レス) id: 1962557df1 (このIDを非表示/違反報告)
rico(プロフ) - ご無沙汰してます。ｼﾞｭﾝｽの素の優しさにﾎﾟﾜﾝﾎﾟﾜﾝしてたんですけど…やっぱ真打ちﾕﾁｮﾝに心臓ｷｭｰﾝ!(//∇//) 「俺と、ricoさんの【恋】…しよう？」なんて究極の口説き文句じゃないｽか!もう萌え死にそうですっwww更新ｺﾏｳｫﾖｰ☆ (2012年11月25日 9時) (レス) id: da4cd468f5 (このIDを非表示/違反報告)
ぴーち(プロフ) - ユチョン(涙)存在を全部認めてくれて丸ごと包んで二人色の恋を初めようだなんてあったかいですね*^^*でも・・・あたし個人はジュンちゃんでもオッケーよ♪笑 (2012年11月25日 3時) (レス) id: affafb447a (このIDを非表示/違反報告)
瀬戸 明(プロフ) - ぴーちさん» 【ぴーち様】まさかのトンペン^ ^wwそうだね。これは恩返し以上の事をしなきゃだね！笑 (2012年11月17日 2時) (レス) id: 1962557df1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瀬戸 明 | 作成日時：2012年9月30日 21時
