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ーーー俯いて固まっている彼女を覗きこんで謝った。
大丈夫？ごめんねって。
でも…目、合わせてくれなかった。なんか怖がってる？
とりあえず、ヒョン達を奥の方へ移動させる。
・
・
YC『何してんだよっ！！！なんでもかんでも話しかけんのやめろよ。めちゃ怖がってたじゃんっ！！』
JJ『……ユチョン？』
YC『…っ、ユノ、チャンミン。さっき、マネ呼んでた。早く行って…』
YN・CM『…はい』
そう言ってマネの所へ行く２人。
ジェジュンはというと、ずっと俺の事ジーーッと見ている。
ーーーうん、分かってる。
自分らしくないって。変にユノとチャンミンに当たってる。
だってさ…。
だって、もっと、ちゃんと会いたかった。
こんな、撮影場所とか…。
JJ『…ユチョン、ごめん』
YC『…違う、ごめんは俺だよ。ごめんヒョン…』
JJ『…あの子？』
ーーーああ、すぐ分かっちゃうんだ。ほんと、いやだな…ヒョンは。
YC『…うん。今日、大学で会って…。まさかここでバイトしてると思わなくて』
JJ『…あっは、凄い。運命？』
YC『ーーかな？なら、イイけど…』
運命？偶然？？凄いけど、なんだか嬉しくない。
だって、どんなに運がよくてまた君に会えても、なんか、困らせてばっかりだ。
ダメじゃん、俺…。
JJ『…あ』
YC『え？』
落ち込んで悶々と考えてたら、ジェジュンが一点を見て口を開けている。
何だ？と思い、その先を見る。
そそくさと、帰ろうとしている彼女。
ーーーえ！！？帰るの！？え？
YC『えっ！？なん…あ！ヒョン！！ちょっと抜けるっ、誤魔化し、よろしく！』
JJ『あー…うん』
俺の慌てようにジェジュンはポカンてしている。
うん、俺もビックリ。
だって、１人の女性に必死なんだもん。
今までこんな事、なかった。
すぐに後を追いかける。
まだ、そこにいた。
咄嗟に彼女の肩を掴む。
ビックリする君。
あ…、困ってる顔。やだな…。そんな顔、見たくない。でもさせてるの俺。
すると、【俳優】かって聞かれた。あれ？スタッフの説明で【歌手】って言ったの聞いてなかった？
他の４人…メンバーで【歌手】してるって言ったら、凄く驚いてた。そして今にも泣きそうな顔。
なんで？
あ…また、下向いちゃった。
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瀬戸 明(プロフ) - ricoさん» 【rico様】萌え萌えして下さって有難うございます〜^ ^←ユチョンにこんな事言われたらたまらないですよねww (2012年11月28日 23時) (
レス) id: 1962557df1 (このIDを非表示/違反報告)
瀬戸 明(プロフ) - ぴーちさん» 【ぴーち様】やっと２人とも、想いが伝わりましたwwあ、ジュンちゃんでもOKでしたか？^ ^笑 (2012年11月28日 23時) (レス) id: 1962557df1 (このIDを非表示/違反報告)
rico(プロフ) - ご無沙汰してます。ｼﾞｭﾝｽの素の優しさにﾎﾟﾜﾝﾎﾟﾜﾝしてたんですけど…やっぱ真打ちﾕﾁｮﾝに心臓ｷｭｰﾝ!(//∇//) 「俺と、ricoさんの【恋】…しよう？」なんて究極の口説き文句じゃないｽか!もう萌え死にそうですっwww更新ｺﾏｳｫﾖｰ☆ (2012年11月25日 9時) (レス) id: da4cd468f5 (このIDを非表示/違反報告)
ぴーち(プロフ) - ユチョン(涙)存在を全部認めてくれて丸ごと包んで二人色の恋を初めようだなんてあったかいですね*^^*でも・・・あたし個人はジュンちゃんでもオッケーよ♪笑 (2012年11月25日 3時) (レス) id: affafb447a (このIDを非表示/違反報告)
瀬戸 明(プロフ) - ぴーちさん» 【ぴーち様】まさかのトンペン^ ^wwそうだね。これは恩返し以上の事をしなきゃだね！笑 (2012年11月17日 2時) (レス) id: 1962557df1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瀬戸 明 | 作成日時：2012年9月30日 21時
