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オーナーの方は結構若い人だった。
もっと年とってる方だと思った。
なんて、失礼だな。
隣にいるバイト(？)の子にチラッと目をやる。
ーーー彼女がいた。
ーーわえ？え？何で？？え？
思わず俯いてしまう。
あ…バイト？ここで？
それにしてもまた会えるなんて…っ。
凄いっ！なんだろ、コレ…、運命？
わ、自分で言ってて恥ずかしっ！
チラッとまた彼女を見る。
あの時とは少し違った服装だが、シンプルには変わりない。
Tシャツにジーンズ。黒いエプロン。
髪は相変わらず結わずにそのまま。
隣にいるオーナーさんと何か会話してるが、なんか変だ。
「ねぇ、なんかか変じゃない？」
「イヤな感じ。２人でコソコソ携帯で会話？」
「聞かれたくない話こんな時にしなくてもね〜…」
女優さん達がコソコソ。
携帯でやり取りしている彼女とオーナーさん。
その姿を見て、なんかモヤッとした。
だって…、彼女の見たことのない笑顔を見てしまったから。
ーーー俺の事、気づいたよね。さっき目合ったし。
でもすぐに逸らされた。
あ〜〜〜っ！！打ち合わせ抜けられないかな〜。
今すぐ話かけたい！！！
………気づくと、さっきっからずっと俯いてる。
大丈夫かな、具合悪いとか？
スタッフ「ユチョン、こっち来て」
YC「あ、はい」
気持ちは全部、彼女の方に向いているが、仕事をしなきゃ…だな。
スタッフと今後のやり取りの打ち合わせ。
俺の役はここでバイトをしている設定だ。オーナーさん含め、色々と話が行き交う。
YC「よろしくお願いします」
桑木「はい、お願いします。日本語上手いね、ビックリ」
YC「あ〜…ありがとうございます。あの、ここの店、いい感じですね。えと、ひとめぼれ？しました」
桑木「あははっ！そうか、一目惚れか！ありがと。良かったら是非飲みに来てよ♪」
YC「あ、早速明日、メンバーと行こうかと…」
桑木「お〜、んじゃ！待ってるよ！！」
オーナーの桑木さん。
何か話しやすい人で良かった。
チラッとまた彼女のいる方へ視線を向けて驚いた。
YC『ーーーなっ！！？』
桑木「え？」
YC「あ、いえ。…あの、ちょっと失礼します…」
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ジェジュン、ユノ、チャンミンが彼女を囲んでいる。
彼女は困ってまた下向いちゃってるし！！
何してんだよっ！ヒョンとマンネ！！！
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瀬戸 明(プロフ) - ricoさん» 【rico様】萌え萌えして下さって有難うございます〜^ ^←ユチョンにこんな事言われたらたまらないですよねww (2012年11月28日 23時) (
レス) id: 1962557df1 (このIDを非表示/違反報告)
瀬戸 明(プロフ) - ぴーちさん» 【ぴーち様】やっと２人とも、想いが伝わりましたwwあ、ジュンちゃんでもOKでしたか？^ ^笑 (2012年11月28日 23時) (レス) id: 1962557df1 (このIDを非表示/違反報告)
rico(プロフ) - ご無沙汰してます。ｼﾞｭﾝｽの素の優しさにﾎﾟﾜﾝﾎﾟﾜﾝしてたんですけど…やっぱ真打ちﾕﾁｮﾝに心臓ｷｭｰﾝ!(//∇//) 「俺と、ricoさんの【恋】…しよう？」なんて究極の口説き文句じゃないｽか!もう萌え死にそうですっwww更新ｺﾏｳｫﾖｰ☆ (2012年11月25日 9時) (レス) id: da4cd468f5 (このIDを非表示/違反報告)
ぴーち(プロフ) - ユチョン(涙)存在を全部認めてくれて丸ごと包んで二人色の恋を初めようだなんてあったかいですね*^^*でも・・・あたし個人はジュンちゃんでもオッケーよ♪笑 (2012年11月25日 3時) (レス) id: affafb447a (このIDを非表示/違反報告)
瀬戸 明(プロフ) - ぴーちさん» 【ぴーち様】まさかのトンペン^ ^wwそうだね。これは恩返し以上の事をしなきゃだね！笑 (2012年11月17日 2時) (レス) id: 1962557df1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瀬戸 明 | 作成日時：2012年9月30日 21時
