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移動して奥のカウンターの方へ。
さっきのイケメンズさん達と女優さん(？)と向かい合う感じで並んだ。
桑木「あ、すみません。周りのスタッフさん達、もう少し静かにしてもらえるように言ってくれますか？すみません」
スタッフ「え？あ…はい」
A「…？？」
なんだろ…？なんか余計な事言ってない？
桑木さんを睨んでいたら、携帯を見せてきた。
【少し静かにするように言ったけど、お節介だった？】
A「…お節介…」
桑木「さっきより、聴ける？」
A「……うん、ありがと…」
確かにさっきよりかは拾えるけど。
桑木さんになんか申し訳ない気持ちでいっぱいになった。
なんか視線を感じ、見ると女優さん達が私達のやり取りを見て口々に何か言っているのが分かった。
端から見たら、やっぱ…変だよね。
スタッフ「ーーーじゃ、こちらがここのお店のオーナーの桑木 透さんと、えーと…」
A「……？あ、え…？」
ジッと見てくるスタッフさん。
え？何？？
桑木「バイトの○○ Aです」
咄嗟に私の頭をポンポンと軽く叩きながら答えてくれた。
スタッフ「あー…っと、こちらが、日本の女優方で」
「日本のってなんですか〜？笑」
「【美人な韓国人の女優さん】じゃなくてすみません〜笑」
「あはははっ♪♪」
女優さん達が笑うとスタッフさん、イケメンズさん、桑木さんも笑った顔をしていた。
イマイチ内容が分からない私はずっと下を向いてた。
なんか、場違いだよ桑木さん…。
帰りたい…。
スタッフ「…で、こちらが今回ドラマの主役を務める…」
YH「【東方神起】です。僕がリーダーをやってます。ユンホです」
爽やかな笑顔でしっかりとお辞儀をし、桑木さんと握手をする。
かっこいい…。
JJ「え〜…ジェジュンです。よろしくお願いします」
さっきの彼の男らしさとは違って今度の人は美人さん。
何だろ…男の人なのに色気を感じる…。
てか、綺麗な顔…。
JS「ジュンスです。お願いします」
人見知りなのか、ペコっとお辞儀する彼。
バチっと目があったんだけど、逸らされてしまった。
CM「チャンミンです。３ヶ月間お世話になります。よろしくお願いします」
１番背が大きくてビックリしてしまった。
でもそうやって挨拶をする姿勢はしっかりしていて、なんかドキッとしてしまった。
JS「ユチョン？ユチョンの番だよ？挨拶！！」
YC「え、あ、あー…」
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瀬戸 明(プロフ) - ricoさん» 【rico様】萌え萌えして下さって有難うございます〜^ ^←ユチョンにこんな事言われたらたまらないですよねww (2012年11月28日 23時) (
レス) id: 1962557df1 (このIDを非表示/違反報告)
瀬戸 明(プロフ) - ぴーちさん» 【ぴーち様】やっと２人とも、想いが伝わりましたwwあ、ジュンちゃんでもOKでしたか？^ ^笑 (2012年11月28日 23時) (レス) id: 1962557df1 (このIDを非表示/違反報告)
rico(プロフ) - ご無沙汰してます。ｼﾞｭﾝｽの素の優しさにﾎﾟﾜﾝﾎﾟﾜﾝしてたんですけど…やっぱ真打ちﾕﾁｮﾝに心臓ｷｭｰﾝ!(//∇//) 「俺と、ricoさんの【恋】…しよう？」なんて究極の口説き文句じゃないｽか!もう萌え死にそうですっwww更新ｺﾏｳｫﾖｰ☆ (2012年11月25日 9時) (レス) id: da4cd468f5 (このIDを非表示/違反報告)
ぴーち(プロフ) - ユチョン(涙)存在を全部認めてくれて丸ごと包んで二人色の恋を初めようだなんてあったかいですね*^^*でも・・・あたし個人はジュンちゃんでもオッケーよ♪笑 (2012年11月25日 3時) (レス) id: affafb447a (このIDを非表示/違反報告)
瀬戸 明(プロフ) - ぴーちさん» 【ぴーち様】まさかのトンペン^ ^wwそうだね。これは恩返し以上の事をしなきゃだね！笑 (2012年11月17日 2時) (レス) id: 1962557df1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瀬戸 明 | 作成日時：2012年9月30日 21時
