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#6 ページ6

貴方は、驚くチーフさんの目をしっかり見て言った。




貴『…理由がそれじゃ、ダメですか?』


マネ「…はぁ、分かってるわよ、そう言うってことは
  ただ!ちょっと早く変装させなさいってこと!」





チーフさんは、貴方のこと信頼してるみたい。
軽くチョップを食らわせて、扉に向かう。





マネ「あと、処理もよろしくね?」


貴『はい、あれくらいどうにでもなりますよ』


マネ「頼もしいわね笑」






じゃーねと手を振って、あっさりと出て行った。






日「…ごめんな?」


貴『普通でいいの、私と居る時は』






貴方は、本当に俺らのことを第一に考えてくれていて
大きなツアーをやれるアーティスト
という肩書きをもつ俺らに、普通をくれている。
仕事仲間の中に、心の拠り所になってくれている。





直「好きだなー貴方のそういうとこ笑」


西「ありがとね」


貴『調子狂うわ笑』

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作者名:Ray | 作成日時:2018年2月21日 23時

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