128話：雰囲気が変わった彼 ページ36
塔子「あいつ…」
鬼道「雰囲気が変わった」
荒谷「吹雪君！」
吹雪「任せとけ！いつもみたいにバンバン点とってやるからよ！みてな！うぉぉぉぁぁぁぁ！！！」
一之瀬と吹雪の競り合いが始まる
一之瀬「お手並み拝見と行こうか！」
二人は互いにチャージをかけあう
しかし一之瀬は負ける
吹雪は鬼道、風丸、土門も抜いてあっという間にゴール前に来た
円堂(感じるぜ、吹雪！お前のシュート、絶対すごいはずだ！)
吹雪「吹き荒れろ…エターナルブリザード！！」
円堂「ゴッドハンド！」
互角かと思われたが、ゴッドハンドはみるみる凍っていく
そして破られた！
あたし達は白恋中に先制点を許してしまった
円堂「すごい…止めたと思ったのに…なんて破壊力…」
吹雪「いいかよく聞け、俺はエースストライカー吹雪士郎だ」
A「ヌ"ゥ…悔しい…！」
土門「ひでえ顔してんぞ」
A「悔しいもん」
円堂「吹雪、お前のシュート、どうしても止めたくなった！」
吹雪「出来るもんならやってみな」
そう言うと吹雪は自分のポジションに戻った
鬼道「スーパーディフェンスに素晴らしいシュート力…噂以上のプレイヤーだ…」
染岡「どんなにシュートが凄くても、豪炎寺の代わりはいねぇんだ…やられっぱなしでたまるかぁ！」
瞳子「そこまで！試合終了よ」
瞳子さんのストップがかかった
染岡「ここで終わらせてたまるか！」
秋「染岡君！」
染岡は吹雪に向かってボールを撃つ
染岡「負けるわけにはいかねぇんだ！」
吹雪「やる気か！面白ぇ！」
そう言って二人は同時にボールを蹴る
染岡は崩れ落ち、ボールは吹雪の足元へ
吹雪「その程度か。話にならねぇ。こんなもんじゃ満足出来ねぇ！もっと楽しませろ！」
塔子「さっきのナヨナヨ君と全然違う」
A「向こうがやる気ならやろうよ、あたしらも」
塔子「うん」
吹雪「エターナルブリザード」
塔子と壁山が止めに入る
さらにその後にあたしも入った
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希(プロフ) - 続きが気になるので２のパスワード教えて欲しいです！ (6月6日 15時) (
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作者名：汐音 | 作成日時：2017年3月4日 3時
