105話：硬い守備 ページ13
こちらからのキックオフ
動き回ってやろうじゃないの
A(とりあえず前に出るか)
染岡が豪炎寺にボールを渡しキックオフ
すぐにあたしは上がった
豪炎寺「A！」
早速あたしにボールが来る
角馬「早くも花咲敵陣に深く侵入！」
2人がこちらに向かって走ってくる
大人相手ならフィディオのお父さんと一緒によくやってたんだよ！
すぐに躱してさらにあがる
A「染岡！」
ボールは染岡へ
角巣「DF、ボディシールドだ」
疾風／五洋「了解！」
3人のボディシールドによって染岡とボールは弾かれた
角馬「おっと！SPフィクサーズのDF陣が阻止したー！」
次に豪炎寺がボールを持って上がっていく
桜「プロファイルゾーン！」
これまた豪炎寺も吹っ飛ばされる
こちらが攻めても全部阻止される
A「くっそ、守りが硬い！」
染岡「ドラゴンクラッシュ！」
鉄壁「セーフティプロテクト！」
これも止められる
A「簡単にはこの守備崩せそうにないな」
「さぁ、攻めるよ！」
向こう側が攻めてきた
鬼道「風丸！チェック！」
「来たね、宇宙人」
風丸「俺は人間だ！」
「へ、すぐにわかるよ！」
そう言うと女の子は軽々と風丸を抜いた
A「…あれ？」
鬼道「やられた！壁山！」
ボールは館野、金野へ
壁山「通さないッス！」
館野／金野「行くぞ！合･気･道！」
壁山も抜かれた
ボールは加賀美、木曽久へ
加賀美／木曽久「トカチェフボンバー！」
それに円堂は爆裂パンチで対抗
なんとか凌いだ
ボールは染岡に渡った
染岡「くらえ、ドラゴン…」
「いくよ！はぁぁあああああ！ザ･タワー！」
染岡「うぉあ！」
「詰めが甘いね宇宙人！」
A「大丈夫？染岡」
あたしは手を差し伸べる
染岡「ああ、……っ…」
A「？どうした？」
染岡「なんでもねえ」
A「そう」
その後染岡にボールが渡り、シュートを打つが大きく逸れてしまった
角馬「ここでホイッスル！スコアレスのまま前半終了です！」
秋「みんな大人と互角に戦っているじゃない！その調子よ！」
夏未「そうよ、みんななら勝てるわ」
円堂「わかってるって！」
そこに瞳子さんが手を叩きながらやってきた
瞳子「みんな！聞いて」
みんなの視線が瞳子さんに集まる
瞳子「後半の作戦を伝えるわ。染岡君、風丸君、壁山君。あなた達はベンチへ下がって」
「「「ええ！？」」」
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希(プロフ) - 続きが気になるので２のパスワード教えて欲しいです！ (6月6日 15時) (
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作者名：汐音 | 作成日時：2017年3月4日 3時
