* ページ2
【ザクロ】
「A。頼みたいことがあるのたが。」
『なんでしょう?』
「お…俺に触れてくれないか。俺は女性が苦手だ
が、Aならいける気がするんだ。」
それでザクロさんの女性嫌いが治るならと思い、抱
きついた。
「……っA…!?」
『ど、どうですか?』
すると、自分の背中にザクロさんの腕が回ってきた
のがわかった。
そしてとても力が強くなった。
「心地がいい……」
『それなら良かったです。少し克服できました
ね。』
【マキノ】
ユズさんに、マキノさんを呼んできて欲しいと言わ
れたので部屋まで行った。
予想通り返事がないのでおそるおそる入る。
やはり寝ていた。
『マキノさーん。ユズさんが呼んでますよー』
すると、グイッと腕を引かれ気づくとベッドの中
に。
出ようとしてもマキノさんにがっちりホールドされ
ていて動くことができない。
『ど…どうしよう…』
最終的に遅いなと部屋に来たユズさんに救出され
た。
しばらくの間、話のネタにされた。
続く (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←抱きしめられた
43人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ルナ - おはこんばわ!!すみませんが床ドンと王様ゲームが見たいです!! (2019年9月20日 15時) (レス) id: 8708a5890a (このIDを非表示/違反報告)
いちごロール@ゆな(プロフ) - あの!初コメ失礼します!か、壁ドンが見たいです()よろしくお願いします!*本編も楽しく読ませてもらってます! (2019年9月11日 16時) (レス) id: b64f8aba6b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:あみい | 作成日時:2019年8月24日 17時