第1話 ページ2
_あはは、ねえはやくー!__ってば!
__そんな走ったら転ぶぞー
大丈夫だ(ドサ・・・
ほらみろ、危ないってい言っただろ?
あはは・・・
_______
そこで目が覚める・・・
懐かしい夢を見ていたな。
ブーブーブー
A「はい、Aです。_はい、了解しました。」
__「よろしく頼んだよ」
ピッ
失敗なんて許されない_
私はこの道を選択して後悔はしていない。ゴールの見えない日々、今日も私は黒なのか白なのか、正義とは何なのか、黒く染まりに行かなければならない。
pipipipipi
私のもう一つの携帯が鳴り響く_
ピッ
A「あら、どうしたの?こんな朝から」
__「任務よ、ギムレット_。今から1時間後に東都港の廃墟でNOCを始末して頂戴。あなたならできるわよね?信頼してるわ、私の愛しいギムレット_。」
A「ええ、もちろんできるわ。でも、ジンが始末するんじゃないの?ベルモット」
ベル「ええ、いつもはジンがやるけれども。ラムからギムレットにって直々に指名があったのよ。ジンだったら、あなたになんかこんな仕事やらせないわ。だって、ジンも私もあなたが大切だから」
A「わかったわ、ラムからの指名なんて嬉しいもの。一時間後ね、任せてベルモット。わたしはしくじらないわ。__ええ、じゃあね」
ピッ
支度をしなくちゃ
黒の組織___
__あなたはこれから、ギムレットよ__
コードネームをもらうのにはそう時間がかからなかった
自分の愛車の青いスポーツカーに乗り運転をし、指定された場所へと向かう
A「はぁい、まさかあなたが(コンコンッ)これだった何て。」
__「やぁ、ギムレット。なにをいってるんだ?」
A「FBIこれがあなたのホントの姿でしょう?」
__「何がなんだ・・(グアッ」
A「ごめんなさいね、 ジン、ネズミは始末したわ。後始末はよろしくね?」
ピッ
A「あーあ、血だらけだわ。家に帰ってシャワーを浴びたいわ」
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作者名:skyblueberry | 作成日時:2021年2月17日 18時