いくら反日の俺らだって美人には敵わない2《BTS》

突然の悲報 ページ19

.









『嗚呼、最悪だ。』









私は今exoの楽屋でうずくまりながら萎えている。









その理由？









JD「そんな落ち込むなや〜1週間だろー？」









ニコニコジョンデが励ましてくる









BK「…俺言って変えてもらおうか？」









謎の権力発言をかますベク









CY「俺らもついていけば…！」









全員「は？却下」









CY「…涙」









SE「ベッキョニヒョン、やっぱり俺らから言いましょう。外してくださいって。」









KI「A、そんなに嫌なの？






.




.





.









防弾少年団の日本ツアーの付き添いが。」









『うわぁぁぁぁ、ジョンイン！やめろ！それを今言わないで！』









耳を塞ぎ睨む。









そうだ、理由は至って簡単









腕も良くて日本語が流暢に通じてなおかつメンバーからの反応が良い、らしい









こちらからすれば本当に迷惑だし腹立たしい。ましてや反日のあいつらについていくとか…。









『地獄！！！！』









SH「びっくりした！…その前にAちゃん以外も日本の子いそうだけどね…」









BK「あいつらもAご指名だろ、どーせ。」









あぁ、悲報です。









きっと私反日君たちと日本に行かなきゃいけないみたい






.

ぜんぶなぞ→←イラつき

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す