いくら反日の俺らだって美人には敵わない《BTS》

撮影終わりの反撃 ページ35

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雰囲気も悪いまま撮影になったけれどカメラの前では皆さんアイドルだからもちろん一切そんなの感じさせない。









無事に撮影を終わらせカメラが止まった瞬間真顔になるキムテヒョンはスタスタ1人で歩いていた









その時___









スタジオ脇でgot7メンバーを待っていたりあが思い切りテヒョンに足を引っ掛けて転びはしなかったけど躓いたテヒョンが









TH「てめえ！」









そう言ってりあのことを見た瞬間










バッシャーン









『ッ！！』









JG「テヒョニヒョン！！」








JM「え！テヒョナ！？」









RM「うわ…」









スタジオにいたexoやgot7も釘付け。









りあがテヒョンの顔に思い切り持っていたペットボトルの水をかけた









髪の毛、衣装から水が滴るテヒョン









今は冬、韓国の冬はただでさえ寒いのにスタジオも温かくなくて微かに震えてるテヒョンの腕や手









り「私がされてきた事はこんな事じゃないんだけど。手に熱湯かけられて火傷させられたことも足かけられるなんてしょっちゅうだったしバケツで頭から水かけられたことだってあった。」









TH「…」









そんなひどいことされていたんだ。









り「理由は汚いから。日本人だから。…同じ日本人のAさんの事は蝶よ花よの扱いらしいですけど。…私だってあなた達のこと人間だとも思いません。私にしたことを忘れないで下さい。さようなら。」









そう言って唖然とする防弾少年団メンバーを指差し出て行った









りあの反撃…か汗






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