いくら反日の俺らだって美人には敵わない《BTS》

早速 ページ11

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早速 防弾少年団が収録行ってる間にメイク道具を見直したり食事メニューを考えたりしていた








『あーあ、こんなファンデーション使って。このトーンはジョングク……だからジョングク頰のところだけ荒れてたのね』








目尻にニキビができているメンバーのアイシャドウを見るとやっぱりあまり良くないもの。









…でもこれだけでこんなに肌荒れすることは無い。









タブレットでメンバーの肌を見ながら顔と名前、そして使っている化粧品を一致させていく









『…あ！！』









やっぱりこれだ。これが1番大きな原因。









『このメイク落とし…いちばんダメなやつ。』









これは前のメイクさんの嫌がらせかってくらいダメな化粧品ばかり。









すると続々とメンバーが帰ってきて






TH「なーにしてるのー」








いちばん日本嫌いそうなこいつがべたついてきた









後ろから肩に顎を乗せてきてタブレットを覗き込む







TH「あ、これナムジュニヒョン！」








ナムジュニヒョン……そうかこの人は1番肌綺麗。








『ってかおい、顎どけろや』








そんな事をしていると前からジョングクがドスドスと来て









JG「ふぅ…邪魔ですよヒョン」









なんて言った









そしてその瞬間______









ガチャ









楽屋のドアが開いた






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