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雅紀くんも翔くんもダメだった。
やっぱり和くんは殺せんせーじゃないのかな？
でも…あの声、絶対そうだよ…。
翔くんの部屋を出た私は青い部屋へ向かった。
あ「智くーん…朝だよー」
智くんはベッドにはいないことが多い。
夜な夜な絵を描いてたりとかしてるのか、ソファで寝てたり机で突っ伏してたりしてる。
でも、今日は…
ベッドだ…笑
あ「智くん！朝だよー！起きてー！」
智「んー…あぁ…Aー。おはよー…」
あ「おはよー。起きよっか？聞きたいことあるの」
智「ん？おいらに？…こないだのことならおいら本気だよ。絶対落としてみせるよー？」
あ「…///そ、それじゃなくて…！和くんのこと…！」
寝返りを打ちながら、視線は私に向いている。
智「…ニノ？」
あ「和くんってさー、最近声のお仕事した？」
智「声？…知らないけど」
やっぱり智くんが知るわけないか笑
もしかしたら、と思ってきただけだしな…笑
あ「そっか。ありがと！」
部屋を出ようとしたとき…
智「…A。もし、おいらが知ってるって言ったらどうする？」
あ「えっ⁉本当？教えて教えて！！」
うそ⁉さすがリーダー！
智「その代わり…」
ギュッ…
抱き締められたことに気付くまでそんなに時間はかからなかった。
あ「ちょっと！///智くん⁉///」
智「教える代わりに…
Aの唇、ちょうだい？」
…えっ！///
殺せんせーのことは知りたい、
けど…それで智くんと、キスなんて…///
あ「…本当に、教えてくれるの？///」
智「もちろん♪じゃあチューしてい？」
あ「、それは…///」
私の中で悪魔と天使が囁く。
悪魔「聞きなよー。キスくらい安いもんじゃん。相手は嵐だよ？キスなんて挨拶挨拶！」
天使「ダメよ！本当は知らないかもしれないじゃない！自分の身体を売るようなマネしちゃだめよ！」
そうだよね…、うん。
あ「智くん…///、私…」
・
和「あら、おじさんおはよー」
雅「Aちゃんきたー？」
智「…」
翔「ん？なんか機嫌悪い？笑」
智「…ス、」
和「ス？」
智「キス、できなかった…」
翔「ぶほぉっっ！」
雅「はぁ⁉キス⁉Aちゃんは俺の妹だ！」
和「ちげーよ！バカ！」
翔「ちょっと笑。突っ込むとこそこ⁉」
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あらしっく(。・ω・。)ゞ(プロフ) - 更新お疲れ様です！この作品の大ファンです！私は緑坦なのでblack相葉ちゃんにキュンキュンしてます(///∇///)相葉ちゃん推しですwwこれからも更新頑張ってください！ (2015年8月8日 9時) (
レス) id: 40abdf7a77 (このIDを非表示/違反報告)
あやか - 元気そうで、ホッとしました！次回の更新も楽しみにしてますね！ (2015年8月8日 7時) (レス) id: 9bed347a41 (このIDを非表示/違反報告)
潤(プロフ) - あやかさん» コメントありがとうございます！心配させてしまって本当にごめんなさい！少しでも更新できるようにしていきます。これからも読んで頂けると嬉しいです♪ (2015年8月8日 0時) (レス) id: 7a5113c4a3 (このIDを非表示/違反報告)
あやか - 最近更新なされてませんけど大丈夫ですか？また必ず戻ってきてくださいね！大好きな作品なので！ (2015年8月7日 14時) (レス) id: 9bed347a41 (このIDを非表示/違反報告)
潤(プロフ) - ☆∞りゅーかず∞☆さん» コメントありがとうございます！面白いって言って頂けると本当嬉しいです！ノロマ更新で本当に申し訳ない限りですが、これからもどうぞよろしくお願いします！ (2015年8月4日 2時) (レス) id: 7a5113c4a3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：潤 | 作成日時：2015年3月27日 15時
