莉犬の幼なじみ【すとぷり】

しゃしんとはんのう ページ44

そして、家に帰り僕達はぐでーっとしてた。

る「お疲れ、A」

『もう、家だから名前で呼ばなくていいんだよ？』

る「……まあ、そうだけどさ。たまに呼んでいい？」

どうしたんだろう。まあ、いいかな？

『いいよ。僕もたまに呼ぶから、るいくんっていい？』

る「うん！」

そう言う彼は無邪気な笑顔。









な「そう言えば、今日るぅとくんと雨くんはどこに行ってたの？」

なーくんにも言ってないからね。

こ「僕、家から出てないけどガチャって音は聞こえたよ？」

さ「俺も聞こえた。」

2人実況撮ってたのかな？

莉「さっきついったー見たけど……」

ん？

ジェ「ん？なんかあったん？莉犬くん」









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莉犬雨大好き@すとぷりすなー

今日地袋に行ったんだけど！！

やばいもの見つけちゃった！！！


(雨のメッセージカード)

(等身大パネルの写真)


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げっ！

みんな見つけるの早い









な「まさかとは思うけど……」

る「『ｷﾞｸｯ』」

僕とるぅとくんは肩をビクッ！とさせた。

ジェ「行ったんか！？あの人ごみの中に！」

『うん、僕とるぅとくんで行ってきました。』

さ「男二人で怪しまれなかったか？」

る「それだったら……」

『僕があることをしましたので！写真みますか？』

みんな、見る見る！と言って僕の周りに集まってきた。

るぅとくんは顔を赤くしてる。

(女の格好した僕とるぅとくんがピースしてる写真)

((なんだ、この生き物！？！？))

『僕が女の子になって行ってきました！』ﾆｺ

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