莉犬の幼なじみ【すとぷり】

なーくんとりいぬとぼく ページ33

これは、初めてなーくんたちと会う日の話だ。



















数年前の僕side

でかい家の前に莉子と荷物がいる。

莉「A！大丈夫？」

『うん。大丈夫だよ？ただ、怖いなって感じする。』

家族に受け入れてくれなかった僕を知らない人は受け入れてくれるのか？

莉「中にメンバーはいるからさ？」

確か…

『ななもりさん、ジェルさん、ころんさん、けちゃっぷさん、かんなちゃろさん、しゆんさん、るぅとさんで莉子だよね？』

莉「そうだよ！じゃあ、はいろっか！」

『うん！』

ドキドキと不安しかなかった。

１８才。高校卒業して２週間弱。

中学の頃、歌い手をやっていた。
１回出たあのここあではないんだ。ここでは雨なんだ。









莉「なーくん！雨がきたよ！」

莉子のテンション高い。

『お、お邪魔します。。。』

コミュ障出てます！！めちゃ怖い！

？「無事にこられたみたいだね。あと、『お邪魔します』じゃなくて、「ただいま」って言わなきゃ。ここは今日から君の家だから。」

この喋り方は、ななもりさんかな？

『えっと。。。ただいま！…です！』

な「うん！おかえり！」

中にみんないるから、自己紹介しようって言ってくれた。

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