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ラウ「これを聞いてみてのリリィの感想はって…」
下を向いて固まってるリリィの顔を見ようと、覗き込んでみると
「〜〜っ///(照」
ラウ「やっぱり!!顔、赤くなっちゃった!!」
佐久間「どれどれ〜!!」
「いや、あの…い、今は、見ないでくださいぃぃいいい///(照」
ラウ「リリィ〜」
「な、何ラウ///」
ラウ「僕らはリリィの事、好きだからね」
SnowManーラウ「「「!!?」」」
佐久間「ラウール、おまっ、言ったなぁ!!」
「す、好きって!!!!!?」
ラウ「リリィの答えがどんなのでも、変わんないから」
宮舘「姫の答えにちゃんと従うよ」
向井「ちょいショック受けてまうかもしれんが、けして仕事に影響させんから!!」
渡辺「でも、ちゃんと言ってくれ」
目黒「じゃないと、俺らも大変だからさ」
阿部「無理矢理じゃなくて、ちゃんと自分の気持ちに正直にね」
深澤「だから…ちゃんと考えてくれないかな」
岩本「俺らが言うのも何か恥ずかしいけど…」
佐久間「好きだよ、A」
こうして、僕らはリリィに気持ちを伝えた。リリィが何て思うかは予想出来ないけど、きっと考えてくれる
僕の知ってるリリィならね!!
✤_ラウールside_✤ 終
「皆さんが私を好き…しかも、あれは明らかにLoveの好きだ…」
「けど…私はきっと…」
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作者名:抹茶ミルキー | 作成日時:2023年8月2日 10時