どうも、マネージャーです４ (ページ22)

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深澤「けど、彼女は一生懸命に仕事を覚えてたよ。まぁ、元々別のプロダクション所属だから、基本は覚えていたしね」

渡辺「その中で、俺らとも距離感を保ちつつ寄り添ってくれたりな」

佐久間「俺なんか、隔離されている時に色々と気をきかせてくれたから、新曲をお披露目する時に参加出来たんだよな〜」

この約半年は凄かったなぁ…色んな事が起きて新事実を知ったりしてって

深澤「そんな仕事が出来て、料理が出来る、おまけにセンスも良いって娘…好きにならない方がおかしいよ」

深澤はまた爆弾投下〜いつ、爆発するかドッキドキだ〜

矢野原『……っ』ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

佐久間「やばいって、矢野原ちゃん怒っ『あっはははははっ!!』…て、ない?」

矢野原『なーんだ。案外、大丈夫じゃないですか(笑』

渡辺「え、え?」

矢野原『竜磨さんから聞いてた話とちょっと違ってたんで、警戒してたんですけど…』

佐久間「けど?」

矢野原『ラウールが信頼出来るグループってのもあって、良い人じゃないですか』

深澤「うんうん」

矢野原『先程は色んな発言をしてしまって、すいませんでした。私の誤解みたいだった様なので』

渡辺「いやいや、分かって貰えたんならそれでいいし」

矢野原『これからもAの事、よろしくお願いします!!』

佐久間「俺らにまっかせて〜☆」

あんな可愛くて良い娘なマネージャー、他にいないし〜そもそも…もう手放す予定ないし

✤_佐久間side_✤終

✤ _おまけ_✤

深澤「ところで、竜磨さんは俺らの事何て言ってたの?」

矢野原『えっと確か…Aの事をいやらしい目で見てて、翔兄さんに可愛がられる為に利用してて、それから…「も、もういいよ(汗」あ、はい』←

佐久間「めっちゃボロクソに言ってるし」

渡辺「後さ、何でマネージャーのお兄さんを名前呼び?」

矢野原『あぁ、私竜磨さんと婚約してるんです。大学を卒業したら結婚する予定ですよ?』←

深澤「まさかの婚約!?」

渡辺「情報量おおっ!!」

佐久間「プヒュー…」←