どうも、マネージャーです２ (ページ31)

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ケーキはちゃんと飲む前にテーブルに置いてあった。そこも翔くんに聞いておいたのか、花の装飾があるオリジナルケーキがね

「皆、楽しくなってる」

ラウ「うん…明日に残らなければ、いいね(汗」

「だね(汗」

ラウとソファーに座っていると、隣に誰かがフニャリと座った

「あれ、こっちに来ていいんですか阿部さん」

阿部「うん…俺ぇ、お酒弱くてさぁ…」

「ありゃ大変だ。ラウ、あの食器棚からコップ取って、水注いでくれない？阿部さんに飲まｓ「それぇ‼」え？」

阿部「いつまでー阿部さんって言ってるのー、ラウールばっかりズルい」

「えっと…」

阿部「仕事の後に、少しは敬語を外してはくれるけど…もう少し、砕けてくれたってぇ…」

ラウ「阿部ちゃんがここまで酔っぱらっちゃうなんて珍しい」

阿部「とにかく‼ラウール以外の皆の呼び方、もっと親しい真柄ってのが分かるのにして‼」

「はい⁉」

呼び方を変えてって…まぁまぁセンスを問われることになるんが、解せぬ

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阿部さんの声で、他の皆さんも集まってしまい、挙句の果てには同じ事を言ったので、皆ノリノリに…

岩本「まぁ、確かに。気になってはいたな」

渡辺「涼太とめめ以外は酔ってて、色々と言ってくるかもな～」

飲んでない２人からそう言われた時の悪寒はとてつもない