どうも、マネージャーです ２

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阿部「はい、これ。誕生日プレゼント」

「え、いいんですか？」

阿部「うん。ねぇ、開けてみて」

「何だろ…」

　ｶﾞｻｺﾞｿｯ


「これって…」

縦長の箱で、この猫柄は…



「PAUL&JOE 、ですよね」

佐久間「そだよ〜」

「いいんですか⁉」

渡辺「いいんだって、黙って貰っておけ」

宮舘「翔太、冷たいなー」

渡辺「うっせ」

深澤「まぁまぁ落ち着けって」

「うわぁ…可愛いぃ」

このブランド、色味が凄く好みでいつか持てたらいいなって思っていたけどまさかプレゼントされると…でも


「でも、どうしてこのブランドが好きだって知っていたんですか」

向井「それはやな〜、何と‼櫻井くんが‼教えてくれたんや‼」

「あーなるほど」

目黒「めっちゃ普通の事をどやって言ってるし」←

岩本「時計を送る意味って知ってる？」

「意味、ですか…ちょっと思いつかない、ですね」

ラウ「«共に時を歩む»だよ。これからずっと一緒に頑張っていこうね」

「うん‼」

そこからは、もうどんちゃん騒ぎ。
いつの間にか買ってあったお酒を岩本さんと渡辺さん以外が飲みまくっていて、大丈夫なのかな…送るしかないな、お布団まだ用意してないからお泊りは出来ないし

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