どうも、マネージャーです２ (ページ28)

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「えっと…あ、明後日は深澤さんの誕生日だ。ラウに聞かないと、被ったら大変(汗」

「次のシングルはこの月で、レギュラー番組を持っている人のスケジュールは…」

とまぁ、こんな感じで組んでいた。勿論、合間に雑誌の撮影も入るが

・
・(２時間後)
・

「あ、いい匂い…もうこんな時間なんだ。忘れてた…」

そろそろ出来たかと思い、いざキッチンへ向かうとするが…

「開かない?え、え?」

地震がきたわけでもないのに、何故か扉が開かなかった。スライドタイプの扉だから、何かレーンに乗ってれば動かないが…

「だ、舘さぁああん!!康さぁああん!!助けて下さいぃいい!!」

ﾄﾞﾀﾄﾞﾀｯ!!

向井「何や何や!!」

「康さん!!扉が動かないんです、何かハマってたりしてませんか(汗」

向井「えーと…おぉ、何かあるで。ちょい待ってな、取ったるから」

「お願いしますぅう(汗」

向井「きれーに棒がハマってたで?マネージャー、こないな場所に棒を置くとはおっちょこちょいやな〜」

「置きませんから(汗」

向井「ホンマか〜(笑」

「本当です!!」

向井「分かっとるから。せや、丁度呼びに行こうとしてたんや。舘さんお手製の料理、完成したみたいで」

「んじゃ、行きましょ。冷めない内に食べないと舘さんに失礼です!!」

動画で、何回かしてるみたいでずっと気になっていたから、美味しく食べないと←