どうも、マネージャーです２ (ページ11)

今日:19 hit、昨日:0 hit、合計:57,074 hit

＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃ページ11

翌日、私は宣言通りオフィスカジュアルな服になって皆さんを迎えに行った

・
・
・

「おはようございます〜」

岩本「おはよぅって…」

「昨日話した通りですよ〜」

岩本「マジか、だから皆こんなに静かなのか…」

そう、何故か皆さんこの姿を見ては、ひとこと二言話しては黙りました…え、似合わないのかな

目黒「あの、さ…マネージャー」

「何ですか〜」

目黒「その、ブレスレットってさ…」

「あ、気づいちゃいました?実はSnowManカラーのブレスレットなのよ」

向井「俺も気づいたけども…」

「?」

阿部「きっとね皆、嬉しいんだよ。服ってさ、その人の好みが出るから、メンバーカラーが入ってるか気になっちゃって仕方ないんだよ」

深澤「そうそう、結果として全員の色が入ってるから。何も言えないって訳」

渡辺「…俺の色…」

服もそうだけど、アクセサリーとかはなるべく皆さんにあったのを付けたいし…嬉しいなら良かった

ラウ「けど、嬉しいな〜。僕のカラーがいっぱい使われていて!!」

「白は使いやすいし、好きな色だからね」

宮舘「とてもよく似合っているよ、今度は俺の為にコーディネートしてほしいな」

佐久間「はっ!!舘様がお妃をお迎えようと!!」

「いや、妃って何!?」

まぁ、皆さん気にいってくれたんなら良かった。正直、スーツは堅苦しくて、苦手だったから