どうも、マネージャーです

＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃ ページ24

私は、さっきの女性を事務所に連れて行って、撮影班の方達に

「申し訳ありません。こちらの方でトラブルがあり、撮影が出来ない状況なので、本日は中止になります」

『あー、さっきSnowManの皆さんに聞きました。大丈夫でしたか!?』

「はい、これにて失礼します。後日、改めてお願いします」

『気をつけて下さいね』

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ｶﾞﾁｬｯ

「お待たせしましたって…え、何で他の皆さんまで」

オフだった深澤さんや岩本さん、佐久間さん、向井さん、目黒さん…SnowMan全員集合だ


阿部「俺が呼んだの、何だか話として全員聞いた方がいいだろうからね」

深澤「それに、時々ラウが何かの事で心配してたからね」

「気づいていたんですね…」

岩本「そりゃな、結構気にしてるみたいだったからな」

佐久間「皆、知っていた方が何かと出来るからね〜」

向井「俺らだって、気にしてたんやで？マネージャー」

目黒「百合園さん、話して下さい。何があったのか」


「実は先程…((ry」


とりあえず、大まかにさっき起きた事を話した。仕方ないか…ここまで見られてしまったから。教えるしかない、か……


宮舘「それで、姫の過去に何があったんだい？」

渡辺「話せる範囲でいいからよ」



「ラウがこうして、私を心配する様になったのは…高校の時に起きたある事件がキッカケです」

ラウ「…」

ラウの体温を手に感じながら、私はあまり話したくない過去を話した。話さなくていいのに…何故かラウが大好きだと言った皆さんには聞いて欲しいと思っている自分がいた




✤___作者から___✤

『次の章は、百合園Aの過去になります。不得意な内容なので、読みずらい部分もあるかもしれませんがご了承下さい』

『規制がつかない程度に書きますので』

『後、皆さんの評価が凄く糧になります。おかげです８位というまさかこ１桁順位になる事が出来ました!!』

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