どうも、マネージャーです

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ラウールside

やっぱり、心配だよ…でも、離れられないし。どうしよ……


阿部「ラウール？」

「阿部ちゃん…リリィが」

阿部「百合園さんがどうしたの？」

「さっき、荷物の確認に行くって言ってて」

渡辺「別に心配する事でもなくね」

「けど…何か嫌な予感がしてて」

宮舘「…追いかけるか？」

だ、舘さん!?それ…一歩間違えたらアウトな気がする(汗)

けど、今はそうしないと…あ、勿論スタッフさんには撮影を少し遅らせてもらったから！

「リリィ、またやってないといいけど……」

・
・(事務所内を走ってます)
・

渡辺「また？」

「リリィって…簡単に言うと高嶺の花みたいな存在だったの高校で」

宮舘「そりゃ、あれだけ可愛ければね」

「男女どっちにもモテてね、その反面それがリリィに負担になってたの」

阿部「まぁ、期待ってかなり来るからね」

「１回、それで爆発した事があって…タイミングが悪い事に嫌がらせの主犯と対面してた時で…(汗」

渡辺「待て、アイツそんな事あったの？」

「うん。リリィ自身、スルーしたりしてて気にしてなかったけど…あの時だけは、うん」

阿部「その言葉の詰まりようは何(汗」

「えっとね…リリィがs「いい加減にしやがれ!!」リリィ!!!」

過去の資料とかをしまってる倉庫みたいな所から、リリィの声がして、急いで開けると……




「リリィ…やっちゃったね」



「ラウ…ごめん」

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