どうも、マネージャーです

＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃ ページ13

「ラウ、降ろして!!」

ラウ「やーだ」

「ヤダじゃなくて!!!」

ラウ「暴れない方がいいよ。落ちたら痛いし」

「それはっ…」

ラウ「どの車〜？」

「…あそこの白のハイエース」

ラウ「OK〜」

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「ラウ…」

ラウ「ん？」

「ラウから見て、SnowManの皆さんは«良い人»?」

ラウ「良い人って言い方は変だけど…でも、僕は大好きだな」

「そっか…あのラウがそこまで言う何てね」

ラウ「だからリリィも、安心して？何かあったら僕が守るし」

「ありがと…頑張って近づいてみるよ」

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後ろにラウを乗せて正面に向かうと、すでに他のメンバーの皆さんがいた

「お待たせしてすみません、好きな席に座って下さい」

阿部「おー、ハイエースだ!!」

渡辺「これ、乗りこなしているのかよ。すごっ」

「いえいえ、大人数を乗せる事があったので自然と出来るようになったんで」



宮舘「何か吹っ切れた感じみたいだね」

「え？」

宮舘「さっきより、スッキリしてるからさ表情」

「そんなに……出てましたか？」

宮舘「いや？俺が気がつきやすいだけだよ」

「宮舘さん…「それと」はい」

宮舘「ラウールにしているみたいに、俺らに敬語は禁止」

「いや、え、は？」

所属タレントに敬語禁止？え？





岩本「それ、決定事項だから。今までのマネージャーもそーだったし」

佐久間「敬語を使ったら〜、皆からイタズラられちゃうからね〜にゃははっ!!」

「そ、そんな!?」



待って、これからのマネージャー人生どうなるの？

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