どうも、マネージャーです

＃＃＃＃＃＃＃＃ ページ11

「いや、本当にどうしましょ…」

___は本当にもうすぐ40歳になる人なのかしら…



ｺﾝｺﾝｯ


SnowMan「「「っ!!!」」」

？「入ってもいいかな〜？」

渡辺「え、この声って…」

・
・
・

「はい。という事で私の親戚っていうのは、この人」


？「«櫻井翔»でした。まさかSnowManのマネージャーになるなんてね」

阿部「櫻井君の親戚だったんだ…何という偶然!!!」

櫻井「本当に偶然だよね〜」

ラウ「ね？驚いたでしょ？」

目黒「驚いたも何も、言葉が出ない…」

向井「せや、目の前に櫻井君がおるっていうのも滅多にないことやで」

岩本「櫻井君、ここまで来てくれてありがとうございます!!!」

櫻井「あー、そんなに固くしなくてもいいよ。僕が勝手に来ただけだし」


「本当だよ。突然過ぎて皆さん、焦ってたんだからね 翔くん」

先輩がいきなり来るって、後輩からしたら本当に焦るんだから。全く…

・
・
・

櫻井「SnowManって、今度の紅白に出るんでしょ？頑張ってね〜」

SnowMan「「「はい、ありがとうございます!!!」」」


櫻井「いきなり来た人間だし、そろそろ戻るよ」

「翔くん、次はちゃんと余裕をもってきてよ？」

櫻井「分かってるよ、Aは相変わらずだね〜。んじゃ、また」

深澤「お疲れ様でした!!!」


こうして、私の親戚«櫻井翔»は嵐のごとく去っていった。レッスン場内は、沈黙したがな←



「…あれ。本当に４０歳近くの人の行動なの？」

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