海色の刀剣女士は兄弟と旦那に愛されています

花丸日和２８ ページ33

茂庭《自分から来てくれる何て、そんなにも好いていてくれたんだねぇ》

｢そんな訳ありません。私は茂庭綱元、貴方の事が大嫌いです！！！！！｣

にっかり｢あ、はっきり言っちゃったね｣←

茂庭《嘘だ、嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われたぁ。そぉか、あの女に操られているだねぇ。可愛そうに俺が救ってあげるねぇ》

｢狂っていらっしゃる貴方に言われても、説得力がありません！！｣

太郎｢正論ですね｣

次郎｢あはは、何あの子おもしろーいｗ｣


私は何事も無ければ、人を嫌う事はありませんが･･･こればかりは許せません！！



｢ふぅ･･･参ります！薬研、乱以外の短刀で攻撃。連携を忘れずに！｣

博多｢24時間戦えます、五虎退！｣

五虎退｢痛かったら、言ってください。秋田！｣

秋田｢えいやっ！平野兄さん！｣

平野｢いきます！前田！｣

前田｢甘い！厚兄さん！｣

厚｢突撃だああああ！！｣


ｻﾞｼｭ ｻﾞｸｯ

茂庭《くぅっ･･･まだまだ俺は殺れるぜェッ！！！》


｢短刀の攻撃だけでは駄目か、なら薬研は鶴さん、乱は加羅と同時攻撃。薬研が指示！｣

薬研｢了解、なら鶴丸の旦那と大倶利加羅が先陣をきってくれ。俺と乱は機動力を最大限に使い追加攻撃をする！｣


鶴丸｢ふっ、遅い遅いっ加羅坊｣

大倶利｢うるさい、見え見えだ｣

薬研｢柄まで通ったぞ！｣

乱｢お触り禁止！｣

ｻﾞｼｭ ｻﾞｼｭｼｭｼｭ!!


茂庭《うぐっ･･･俺は俺は！》

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