海色の刀剣女士は兄弟と旦那に愛されています

花丸日和１３ ページ17

主｢それで、Aには常に誰かと一緒にいてほしいの｣

｢…はい｣

主｢一緒にいてもらうのに適しているのは…｣

和泉守｢それなら適しているのは、もう決まっているのも同然だ｣

主｢兼さん、それは誰なの？｣

和泉守｢それはだな、粟田口と燭台切光忠だ｣

え…それは。いつもの事じゃないのかな…


堀川｢流石、兼さん！それはいい考えだね｣

陸奥守｢なーに言っとんのじゃ。それは当たり前じゃｒヘブシッ！｣←土佐弁分からない泣

山姥切｢きょ、兄弟？(汗｣

堀川｢どうしたの兄弟、何か用でもある？｣

山姥切｢嫌、どうせ俺が写しだからなのか…｣

…何故か、途中から目隠しをされ声しか聞こえなかったのだけど


薬研｢A姉、今だけは見ないでくれ｣

｢え、どうして。陸奥守さんが変な声を出していたけれど…｣

鯰尾｢それはね、A姉の目の前で陸奥守さんてば、脛(ｽﾈ)ぶつけちゃったんだよ｣

骨喰｢そう、だから変な声がしたんだ｣

｢目隠しをする理由は？｣

博多｢それは、A姉に変な顔を見せない為だって、いち兄が言ってたばい｣

｢えー？｣

一期｢Aには、このような顔を見せたことがないからね。恐らく、複雑な気分になるからね｣

｢うーん…｣

主｢まぁ、行動を誰かとしてもらえれば対処も出来るし…粟田口とみっちゃんはお願いね｣

粟田口｢｢｢｢｢｢はい/了解しました｣｣｣｣｣｣

燭台切｢カッコよく、守るからねA｣

｢光忠…///｣

えへへ、一緒にいられる時間が増えた！こんな時だけど、嬉しいな

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