三十七輪目 ページ16
なんやかんやしている内に会議室に着いた。
貴「フゥ…いよいよか…」
ス「緊張してるのか？」
貴「そりゃあね。それに知らない大きな覇気を感じる…二つ…」
ク「お、覇気扱えるんだ。」
貴「はい。センゴクさんに教えてもらいました。」
た「Aさん準備はいいですか？」
貴「あぁ。いつでもいいよ。」
たしぎちゃんが扉の前に立つ
ｺﾝｺﾝ
た「失礼します。」
中から懐かしい声が聞こえてくる
セ「あぁ、Aを連れてきてくれたか。すまないな。ちなみにだが外にいるのはスモーカーと誰だ？」
クザンがだるそうに入っていく
ク「俺ですよー。」
？「クザン…自分の立場…わかっとるんか?」
ク「え…？」
？「仕事の途中に抜け出したよねェ〜？」
ク「…すいません」
怖ェ...
セ「青雉のことは後だ。それよりもまず紹介せねばな。A、入れ。」
ついに海軍の仲間入りじゃ!!
貴「失礼します。」
ｷｨ…
扉を少し開けて中に入る
貴「お久しぶりです､センゴクさん。」
セ「あぁ、大きくなったな。」
貴「そうですか？自分だとよくわかりません」
セ「そういうものだ。こっちに来い。」
そう言われたのでセンゴクさんの座ってる椅子の隣に立つ
セ「紹介する。織田Aだ。今日から海軍に入ってもらう。」
貴「よろしくお願いします。」
セ「よし、こいつらの紹介を大まかにするぞ」
こいつらと言うのは恐らく、赤い人と黄色い人のことだろう
ガープもおつるさんも知り合いだからな
セ「こいつは大将赤犬こと、サカズキだ。マグマグの実の能力者だ。」
サ「サカズキじゃ。サボる奴は徹底的にしごくつもりじゃけん、覚悟しちょれ((ｷﾞﾛｯ」
ク「…((汗」
貴「安心してください。与えられた指令は完璧にこなしますので。サボるなんて言語道断ですよw((ﾆﾔﾆﾔ」
ク「…((涙」
セ「そしてこっちが大将黄猿こと、ボルサリーノだ。ピカピカの実の能力者だ」
ボ「よろしくねェ〜」
貴「はい、こちらこそ。」
セ「それから、Aの階級は大将とする。」
貴「は...?」
セ「報告は聞いている。赤髪と互角に戦ったらしいな。」
ク「まじか…!?」
サ「ほう…」
ボ「ヘェ〜」
貴「はい、引き分けでしたが。」
セ「どう思う？」
ク「んー、センゴクさんの推薦ですし...」
サ「実力があるのならば良い。」
ボ「右に同じィ」
セ「決定だな。お前は今日から大将黒狼だ」
貴「ｺｸﾛｳですか…黒い狼…いいっすねw」
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魏杏妖遊(プロフ) - 二階堂二千夏さん» ありがとうございます！期待に応えられるように頑張ります！！ (2016年8月4日 17時) (
レス) id: 8c44b8d3b9 (このIDを非表示/違反報告)
二階堂二千夏(プロフ) - めっちゃ面白かったです。続き楽しみにしております (2016年8月4日 16時) (レス) id: b337d4ee1a (このIDを非表示/違反報告)
魏杏妖遊(プロフ) - けいおんさん» ありがとうございます♪やっと私の一番出したかったキャラ登場!!! (2015年2月4日 19時) (レス) id: 3d6722da02 (このIDを非表示/違反報告)
けいおん - 魏杏妖遊さん» いつも更新楽しみです(=＾・＾=) (2015年2月4日 13時) (レス) id: 816f3817c2 (このIDを非表示/違反報告)
魏杏妖遊(プロフ) - 蜜柑さん» あ、本当ですね!!ご指摘ありがとうございます!!直しておきますね!! (2015年2月3日 22時) (レス) id: 3d6722da02 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：魏杏妖遊 | 作成日時：2015年1月7日 14時
