【ONE PIECE】私の父上は織田信長です。【緊急続編】

三十三輪目 ページ12

貴 「海綺麗…」

こちら、Aです。

一人で海を眺めています。

いやぁ、綺麗としか言えないw

貴「あ"ー暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇ァ…」

暇だぁ…


ガチャ


ス「んっ!!はぁ…ん?」

貴「あ…」

スモークさんが伸びーってしながら出てきた

ス「A…だったか?何してる?こんなとこで」

貴「えーっと…海眺めてました。暇だったので。」

正式に言うとボーッとしてた。

ス「そうか。俺も丁度暇だったんだ。着くまで話でもするか?」

貴「マジですか!?はい、是非お話ししましょう!」


そんなこんなでお話タイム


貴「えっと、スモークさんでしたっけ?」

ス「…スモーカーだ。」

貴「あ、ごめんなさい！」

ス「別にいい。そうだ、Aも敬語使うな。」

貴「は…？え、わかった…」

ス「…Aはなんで海軍に入ろうと思ったんだ？」

貴「…父上が望んでいたから、かな。」

ス「!?自分の意思じゃないのか？」

貴「うーん、そうなるね。」

ス「自由になりたいとか思わないのか？」

貴「自由か…別に。父上のためならなんでもする。父上が望まないなら自由も要らない。」

ス「そうか…」

貴「スモーカーはなぜ海軍に入ったの？」

ス「それはな…」


スモーカーとたくさんお話しした

仲良くなれたと思う

さっきたしぎちゃんがもうすぐ着くって言ってた。

あー、ホントだ。

でかい建物が建った島が見える

ついに私も…!!

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