八輪目 ページ10
お城に着きました。え、早すぎるって?
速いのは私の足だ!!小説だからとかじゃないぞ!?
貴「父上、ただいま戻りました。」
信「Aか、入れ。」
貴「失礼します。」
父上はゆったりと座っていた。
やはり深刻なことじゃなさそう。
信「まぁ、楽にするがよい。」
貴「はい。」
私は父上の正面に座った。
信「A、センゴクを覚えておるか?」
あー、センゴクか。懐かしいな。
貴「はい、覚えています。たしかおつるとガープをつれて戻ってきたのが最後であれからもう五年たちます。」
真面目に大丈夫かセンゴク。
全然帰ってこないし…。
信「センゴクが帰ってこれないのも理由があってのぉ。これを見よ。((ガサッ」
そう言って父上は新聞をくれた。
その新聞に大きく載っている写真がふたつ。
ひとつは白いひげのでかいじいさん。
もうひとつは橙色のテンガロンハットを被ったそばかすの青年。
そして大きくこうかかれていた。
貴「《七武海の勧誘を蹴った男ポートガス・D・エースが白ひげ海賊団に》…?」
なるほど、危険視されているルーキーが世界最強の海賊団に入ってセンゴク率いる海軍も警戒しているのか。
信「海軍は今戦力を必要としておる。わしとセンゴクは古い仲じゃ。あやつの願いを聞き入れてやりたい。」
なるほどなるほど。話が読めてきたぞ。
信「本当ならばこの信長が直々に海賊どもを討ち滅ぼしたいのじゃが…。」
貴「父上はニホンを統一しなければいけない。
その代わりとして、私が海軍にいく。ということですか。」
信「うむ、いきなりですまぬ。嫌なら別をあたる。Aが自分で決めてくれるとといい。」
海軍か…。
行ってもいいが誰がこの城下町を守る?
誰が父上を守る?
?「それなら拙者にお任せを。」
貴「え!?お蘭!?」
信「声が出ておったぞ。」
貴「真ですか…!」
はずい…////
蘭「城下町も信長様も拙者が守りますゆえ、
姫は安心してください!!」
貴「ありがとうお蘭!!」
それなら私は…!
貴「海軍に行きます!!」
信「本当か?嫌なら無理していくこともないのだぞ?」
貴「嫌じゃありませんよ。むしろ行きたいです。自分の正義が海軍で、どこまで通じるのか見たいんです。あと、世界も見てみたい。だから、海軍にいきたいです!!」
信「そうか。では決まりじゃ!!出発は明日の昼。用意と別れを済ませておくのじゃぞ。」
貴「はいっ!!」
明日、私の世界が大きく変わる。
とても楽しみ♪
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
ミホークの帽子
ラッキーキャラクター
セニョール・ピンク
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魏杏妖遊(プロフ) - リナキ。さん» 私はあなたを愛してる。そう同じクラスになれたから嬉しいの。これ見てるか分かんないけど、それでもいいの。 (2016年4月10日 13時) (
レス) id: ace2d2c526 (このIDを非表示/違反報告)
リナキ。(プロフ) - 大好き。（）私あなたのこと大好き。（）僕ちゃんだよ☆（）まだ１５までしか読んでないけど、私あなたのこと大好き。（） (2015年1月21日 20時) (レス) id: 2acb5f844d (このIDを非表示/違反報告)
魏杏妖遊(プロフ) - けいおんさん» おお!!ありがとうございます!!遅くなりましたw (2014年12月5日 23時) (レス) id: 3d6722da02 (このIDを非表示/違反報告)
けいおん - シャンクス登場嬉しいです！ (2014年12月4日 20時) (レス) id: 816f3817c2 (このIDを非表示/違反報告)
魏杏妖遊(プロフ) - 蜜柑さん» 遂にと言うかやっとですねw遅れてすみません!!やっとだー!!やっとだせるー!! (2014年11月30日 0時) (レス) id: 3d6722da02 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：魏杏妖遊 | 作成日時：2014年11月19日 22時
