☆75 ページ44
千冬side
彼女の家からまっすぐ自分の家に帰ってベッドに倒れ込んだ。
千冬「はぁ…こんなはずじゃなかったんだけどな」
くそ、このままじゃ別れる…てことも、なんて考えたくねぇ。
今からでも彼女に電話、、いや、会いに行くっきゃねぇだろ!
彼女に会いに行こうとすぐにベッドから体を起こすと先程にはなかった"ザァァァ"と音が外から聞こえた。
千冬「は?雨?Aさん、傘持って行ってなかったよな?」
ベッドから立ち上がり、傘を2本持って彼女のバイト先まで走った。
千冬「はぁっ、はぁっ」
無我夢中で走ってるから結構息切れやべぇな。
でも、彼女困ってるかもしれない。
そう思うとこんな息切れ、なんってことない。
彼女のバイト先までもうすぐだ。
___その時、公園の脇を通ると、見慣れた服が目に入り足を止めた。
千冬「え…、A…さん?」
彼女が他の男の胸で肩を抱かれて、泣いているのが目に入った。
土砂降りの雨の中、俺はただ呆然と一人立ち尽くしたんだ…
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!? - 元カノ出てきた辺りでもう、イラっとしました…!!! もう千冬と主人公推してるので元カノとか全然許せないですね、はい (5月6日 10時) (レス) id: 37f7d05f89 (このIDを非表示/違反報告)
あいこ(プロフ) - ゆつさん» お気遣いありがとうございます⸜(๑'ᵕ' ๑)⸝* 楽しみにしていてください! (2021年12月28日 22時) (レス) id: 6ee827f542 (このIDを非表示/違反報告)
ゆつ - 続き気になるううう、、、体に気をつけてこれからも頑張ってください!! (2021年12月28日 9時) (レス) @page36 id: 0c4df5c281 (このIDを非表示/違反報告)
あいこ(プロフ) - 推しが尊いお米さん» そう言ってもらえて嬉しいです!ありがとう御座います(* . .))) (2021年12月21日 22時) (レス) id: 6ee827f542 (このIDを非表示/違反報告)
推しが尊いお米 - 続きが気になりすぎる、、、!更新待ってます!! (2021年12月20日 0時) (レス) @page28 id: 11fe216a38 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あいこ | 作成日時:2021年11月23日 22時