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日も落ちたのでユバの宿を１つ借り仮眠を取ることになった
眠る前に始まった男共による言い合いからの枕投げ
疲れていたAは苛々し、ドスの効いた声で『煩い』と言えば皆青ざめすぐに眠りについてくれた
翌日、反乱軍がいる場所へと向かうためトトに別れの挨拶をする
トトさんは昨日の夜掘った穴から出た、僅かだがとても大切な本当のユバの水をくれた
それをルフィは大切に首から下げた
ユバの水を持ち、反乱軍がいる場所へと行く為来た道を戻って行く
ドカッ
出発して間もない頃
突然ルフィは難しい顔して座り込んだ
ビ「…？どうしたの…？ルフィさん…」
ル「やめた」
「「「は？？！！」」」
『………』
ビ「ルフィさん！どういうこと！？」
サ「おいルフィ！こんなとこでお前の気まぐれに付き合ってる暇はねぇんだよ！さぁ立て！」
ル「戻るんだろ？」
サ「そうだよ。昨日来た道を戻って、カトレアって町で反乱軍止めなきゃお前、この国の100万人の人間が激突してえれぇ事態になっちまうんだぞ！ビビちゃんのために行くぞ！」
ル「つまんねぇ」
皆ハテナマークを浮かべ成り行きを見守る
ル「ビビ……おれはクロコダイルをぶっ飛ばしてぇんだよ！」
ドキッとするビビ
ル「反乱してる奴ら止めたらクロコダイルは止まんのか？その町についてもおれ達は何もすることねぇ。海賊だからな、いねぇ方がいいくらいだ」
サ「こいつは考えもなくたまに確信つくよな」
ウ「ルフィのくせにな」
ビ「…それは……」
ル「お前はこの戦いで誰も死ななきゃいいって思ってるんだ！この国のやつらもおれ達もみんな！」
静かにルフィを見つめる
ル「七武海の海賊が相手でもう100万人も暴れ出してる戦いなのにみんな無事ならいいって思ってるんだ！」
ビ「……！！」
ル「甘いんじゃねぇのか」
ナミがビビの気持ちを考えろと怒るがサンジが止めた
ビビ以外はルフィが言いたいことが少しずつ分かってきていた
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森田菜々子 - お願いあるんだけど良いですかな?ワンピースキャラ×ゲゲゲの鬼太郎のトイレの花子さんの恋愛短編集を作ってよろしいですか?花子が麦わら一味を設定で。ゲゲゲの鬼太郎のトイレの花子さんが知らないなら検索してね。 (2018年10月14日 10時) (
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作者名：げん | 作成日時：2018年9月29日 16時
