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ル「なんだよ！お前ら知り合いなのか？」
エ「おお！そうだ。Aは俺の女だか…イテテ！」
思いっきり耳を抓りあげた
皆はエースの発言に呆けている
『いい加減なこと言うな』
エ「いいじゃねェか。Aと俺は同じ船に乗ってたんだ」
ウ「し、白ひげにか？！」
『色々あってね、親父さんにはナミと出会う前、2年間ほどお世話になったんだ。そこでエースと出会ったわけだ』
エースにAが白ひげの船を降りてから今ここにいる経緯を軽く話す
そしてAは真剣な顔で彼を見つめた
『で、何故エースは偉大なる航路を逆走している』
エースは一瞬暗い顔をしたが直ぐにこちらを見つめ直す
エ「…俺は今重罪人を追っている。最近��黒ひげ��と名乗ってるらしいが、元々は二番隊隊員、俺の部下だ」
『…重罪…一体、何を』
エ「…海賊船で最悪の罪。奴は仲間殺しをして船から逃げた」
『…！？…だ、誰が…』
あの船の誰かが仲間を殺すなんて…
驚くAを皆が心配する
それは目の前の彼も同じらしく、Aの手を握ってくる
エ「ティーチだ。今、追っている黒ひげってのはティーチなんだ。………殺されたのは……サッチだ」
『…サッ…チ…が』
エースは表情が無いAを見て顔を歪める
エ「隊長である俺がカタをつける。だから、余計な事は考えるな。俺に任せてくれ」
『………無理は絶対にするな』
エ「お！心配してくれんのか？優しいなぁAは」
エースはコロッと表情を変え。グシャグシャっと頭を撫でた
エ「おっと、俺はもう行かねぇと」
ル「ゆっくりしていけよーエースゥ」
エ「ワガママ言うなルフィ。俺は忙しいって言ったろ」
『そうかもう行くなら手を離してくれ』
一方的に繋がったままの手を揺らし離せと主張する
エ「行かなきゃいけねぇけど。あー、離したくねぇな…お前の人魚姿また見せてくれよ」
『おい、忙しいんだろ離せ』
ル「何！？人魚見たのかエース！」
羨ましいと騒ぎ出す男達を睨んだ
ナミとビビをチラッと見るとこちらを見てニヤニヤしていた
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森田菜々子 - お願いあるんだけど良いですかな?ワンピースキャラ×ゲゲゲの鬼太郎のトイレの花子さんの恋愛短編集を作ってよろしいですか?花子が麦わら一味を設定で。ゲゲゲの鬼太郎のトイレの花子さんが知らないなら検索してね。 (2018年10月14日 10時) (
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作者名：げん | 作成日時：2018年9月29日 16時
