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ルフィがエースの元へ着いた頃
Aは処刑台の足元で息を詰まらせていた
ルフィが駆け上がる為に黄猿を抑えていた白ひげが貫かれたのと同時に、崩れた
『…ハッ…ハッ…っっ〜』
更に、ルフィとガープの想いがぶつかった時を皮切りに様々な感情が中に入り込んできた
上では、センゴクが能力を使い処刑台が崩れ始める
「覚悟しろ！怪物め！！」
『………っ…』
海兵達に囲まれ武器を向けられる
アラバスタの時にも感じた
これが��戦争��なのだと
流れ込む人間達の感情に意識が朦朧とする
やばい…避けないと…
白「Aッ！！」
ドッカァァアアン！！！
白ひげがAの名を呼んだ
その一瞬後、崩れていく処刑台に大量の砲弾が撃ち込まれ
「火拳は生身だ！生きちゃいない！！」
誰かがそう言った瞬間、黒煙の中に鮮やかな炎のトンネルが出現した
エ「お前は昔からそうさ！ルフィ！！」
ル「ハァ…ハァ…！！」
エ「俺の言う事もろくに聞かねェで無茶ばっかりしやがって！！」
炎を見に纏ったエースの姿に仲間達は叫んだ
「「「ウオオオオオ！！！」」」
ル「エース〜〜！！」
Aを囲む海兵達は上から落ちてくるエース達に備えた
Aは完全に膝を着き、胸を強く押さえた
焦燥、不安、怒り、歓喜、興奮、
様々な感情が渦巻き視界を黒に埋めていく
「ーー！ーー！！」
聞こえてくる声声とは別に、聞こえた声
辛うじて顔を上げてみれば、真っ黒の中に赤い光があった
「ー火柱！！！」
ボォオオオオ
エ「戦えるかルフィ！」
ル「勿論だっ…！」
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サヤ - ルフィｷﾀｱｱｱｱ！！待ってました！！ありがとうございます！ (2019年10月16日 13時) (
レス) id: 03a4457c27 (このIDを非表示/違反報告)
サヤ - えええ！Σ(Дﾟ;/)/夢主ちゃんどうなっちゃったの！？これは大変なことになりましたね！これからも楽しみにしてます！ (2019年10月12日 15時) (レス) id: 03a4457c27 (このIDを非表示/違反報告)
ルカ - ワンピースの小説でこんなに面白いのは見たことないです！めっちゃ好きです！！更新待ってます！！ (2019年8月25日 21時) (レス) id: 3e32dfd06e (このIDを非表示/違反報告)
サヤ - 続き来たああああ！！これからも応援してます！！ (2019年8月20日 22時) (レス) id: 03a4457c27 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：げん | 作成日時：2019年8月15日 15時
