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「「「オヤジィィーーーー！！！！」」」
戦場に息が止まる程の緊張が走った
マ「スクアードォォ〜〜！！！」
ドカッ
白ひげから大剣を引き抜いたスクアードをマルコが直ぐに取り押さえた
マ「何故お前がこんな事！！！」
ス「うるせェ！こうさせたのはお前らじゃねェか！！」
スクアードは大剣を振り上げ、マルコを振りほどく
ス「こんな茶番劇辞めちまえよ！白ひげ！！もう海軍とは話ついてんだろ！？お前ら白ひげ海賊団とエースの命は必ず助かると確約されてんだろ！！？俺達ァ罠にかけられたんだよォ！」
傘下の海賊達に混乱が広がる
ス「俺ァ知らなかったぞ、エースの奴が、あのゴールド・ロジャーの息子だったなんて！俺があんたに拾ってもらった時…俺は1人だった！何故だか知ってるよな！？長く共に戦ってきた大切な仲間達をロジャーの手で全滅させられたからだ！俺がどれだけロジャーを恨んでるか知ってるハズだ！！」
白ひげはマルコを落ち着かせ、黙ってスクアードの話を聞いた
ス「…だったら一言言ってくれりゃ良かった！エースはロジャーの息子であんたはエースを次期海賊王にしたいと思ってると！！……その時既に裏切られてたんだ！エースとも仲良くしてた……バカにしてやがる！！そしてお前にとってそれ程特別なエースが捕まった…！だからお前は、傘下の海賊団４３人の船長の首を売り、引き換えにエースの命を買ったんだ！！」
スクアードは後方を指差した
ス「見ろ！海軍の標的になってんのは現に俺達じゃねェか！！波の氷に阻まれて既に逃げ場もねェ！！
この時確かにパシフィスタによる攻撃が傘下の海賊団を苦しめていた
「オヤジィィ！」
「嘘だと言ってくれェ！」
「クソォー！」
「嘘だ！」
「オヤジを信じろよ！」
攻撃の雨の中、海賊達は白ひげに真実を求めた
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サヤ - ルフィｷﾀｱｱｱｱ！！待ってました！！ありがとうございます！ (2019年10月16日 13時) (
レス) id: 03a4457c27 (このIDを非表示/違反報告)
サヤ - えええ！Σ(Дﾟ;/)/夢主ちゃんどうなっちゃったの！？これは大変なことになりましたね！これからも楽しみにしてます！ (2019年10月12日 15時) (レス) id: 03a4457c27 (このIDを非表示/違反報告)
ルカ - ワンピースの小説でこんなに面白いのは見たことないです！めっちゃ好きです！！更新待ってます！！ (2019年8月25日 21時) (レス) id: 3e32dfd06e (このIDを非表示/違反報告)
サヤ - 続き来たああああ！！これからも応援してます！！ (2019年8月20日 22時) (レス) id: 03a4457c27 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：げん | 作成日時：2019年8月15日 15時
