３６０ ページ27
．
Aはケイミー達の元へ移動する
『ハチが捕まったって聞いたから、急いで来たけど』
ハ「ニュ〜A…すまねぇな」
ケ「ルフィちん達が助けてくれたの！」
パ「あいつら強ぇよな！」
ケ「Aちんとルフィちん達が知り合いだなんて、本当びっくりしたよぉ〜」
『ケイミー。パッパグ』
「「…っ…」」
目を輝かせる2人にAはきつい目線を送る
『ケイミー達が海賊船に攫われたとも聞いてね。僕は急いで来たんだ』
ケ「でも、大丈夫だよ。ルフィちん達優しいもん！」
『それは知ってる。たまたま乗った海賊船がルフィ達じゃ無かったらどうなってた？』
パ「……っ」
ケ「で、でも……」
『��でも��じゃない！！他の人間だったら、もう2度と海を泳ぐ事は出来ないんだぞ！！』
「「…ッッ……」」
珍しく声を荒げるAに麦わらの一味は驚いた
『…心配なんだ。もし僕が間に合わなくて、君達の��自由��が無くなったら、僕は一生自分を恨む』
ケ「うぅ…ごめんなさい」
パ「…すまねぇ…」
こうべを垂れる2人をAは抱き込む
『本当に、出逢ったのがルフィ達で良かった』
ポンポンと背中を叩き離れる
ハ「ニュー、本当にいつもすまねぇ」
『…ううん大丈夫。それより、ハチも助けて貰ったの？』
ハ「そうなんだこいつら本当に良い奴らなんだ！」
サニー号に乗るナミへ顔を向けた
『ナミは本当に優しいね』
ナ「Aが一緒に居てくれたからよ」
Aが笑えばナミも笑顔を返す
ココヤシ村での事を流してくれた彼女に感謝するのだった
．
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 228人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ONEPIECE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
サヤ - 更新ありがとうございます！次はいよいよあそこですね！！これからも楽しみにしてます！ (2019年8月2日 9時) (
レス) id: 03a4457c27 (このIDを非表示/違反報告)
ベルモット - 読みました。アマゾンリリー編（頂上戦争編集）、魚人島編集が楽しみです。お願いします。続き楽しみに待ってます。 (2019年5月19日 4時) (レス) id: e8970a172e (このIDを非表示/違反報告)
華洛 - いつ見てもこのシーンは超感動です。続編おめでとうございます！ (2019年5月18日 21時) (レス) id: 145cad14b3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：げん | 作成日時：2019年5月16日 17時
