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久々の学校は皆と一緒に登校した
『あー、靴箱どこやっけ…』
耳「マジで言ってるの？」
八「Aさん、こちらですわ！」
適当な事を呟くAに呆れる耳郎と優しく教える八百万
『はは、百。冗談だっ…』
「Aっ！！」
『…てば？』
「「「「？？」」」」
A組女子と駄弁っていると後ろから名前を呼ばれた
振り返ると同時に両肩を掴まれた
『…人使』
「…………。」
心配そうな顔をしてAを見つめる心操
麗「Aちゃん、先行っとるね」
蛙「2人とも遅れないようにね」
『うん、ありがと』
空気を読んだ女子達は先に教室へと上がっていった
心「…心配した」
『…ごめんね…』
心「…連絡貰ってたけど、やっぱり自分の目で見るまで安心出来なくて……。昨日、探したけど来てなかったから…。正直、焦った」
心操の手が震えているのが伝わった
合宿の前から会う事はなく、大きな心配を掛けてしまった心操の気持ちが申し訳なさ半分に嬉しかった
Aは彼の腕に手を添える
『…ありがとう』
心操の目を覗き込む
『もう、大丈夫。ここにおるやろ？』
そっと手を握り、ニヤッと笑う
心「…あぁ、居る」
心操はいつものAの笑顔につられ笑った
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麻里 - どう、進展していくのかとても楽しみです。(語彙力なくて御免なさい。)更新、頑張って下さい。 (2019年8月9日 21時) (
レス) id: c144890f71 (このIDを非表示/違反報告)
ゆら(プロフ) - 面白いです。上鳴君との絡みをもっと見たいです！更新頑張ってください！ (2019年5月28日 20時) (レス) id: dc71ed74e3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：源 | 作成日時：2019年5月12日 22時
