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2人分の紹介してくれたのは良いが、波動はすぐに視線を変えてしまう
波「けど、しかしねぇねぇところで君は何でマスクを？風邪？オシャレ？」
障「これは、昔……」
波「あら、あとあなた轟くんだよね！？ねぇ！？何でそんな所を火傷したの！？」
轟「……！？…それは……」
波「あれ、綺麗な目！何でそんなに綺麗なの！？」
『……え？』
波「芦戸さんはその角折れちゃったら生えてくる？動くの？ね？峰田くんのボールみたいなのは髪の毛？散髪はどうやるの？蛙吹さんはアマガエル？ヒキガエルじゃないよね？どの子も皆気になるところばかり！不思議！」
聞いてくる割には聞こうとしない彼女にA組は振り回された
相「合理性に欠くね？」
相澤は低い声でそう呟いた
「イレイザーヘッド！安心してください！大トリは俺なんだよね！」
そう言って最後の人が慌てて相澤を宥める
「前途ーー！？」
「「「……？？」」」
『多難？？』
「そうそう！それだよ！君は分かってるね！」
その人は突然大きな声を出し、皆固まった
Aは何となくで呟いてみれば異様に喜ばれてしまった
「まぁ、何が何やらって顔してるよね。必修ってわけでもないインターンの説明に突如現れた3年生だ。そりゃわけもないよね。1年から仮免取得…だよねフム。今年の1年ってすごく元気があるよね。そうだねぇ何やらスベり倒してしまったようだし…」
天「ミリオ！？」
「君たちまとめて俺と戦ってみようよ！！」
えぇー！と全員が驚く中、Aはスッと手を挙げた
「ん？どうしたんだい？」
『戦うのは良いんですけど、今は自己紹介なんですから名前教えて下さい』
「…ハッ…すごい的確なんだよね！……ごめんね！俺は通形ミリオ！よろしくなんだよね！」
『はい。宜しくお願いします』
ビッグスリーにも対して動じないAにA組は感心するのだった
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麻里 - どう、進展していくのかとても楽しみです。(語彙力なくて御免なさい。)更新、頑張って下さい。 (2019年8月9日 21時) (
レス) id: c144890f71 (このIDを非表示/違反報告)
ゆら(プロフ) - 面白いです。上鳴君との絡みをもっと見たいです！更新頑張ってください！ (2019年5月28日 20時) (レス) id: dc71ed74e3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：源 | 作成日時：2019年5月12日 22時
