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フ「何かとんでもねぇ……そりゃぁとんでもねぇショックを受けたんだろ。全員仮死状態にあった為にあまり水を飲まずに済んでる」
コ「んがががよかったれぇ。仮死になるほどのショックって一体何が…」
フ「おめぇだ」
そうこうしているうちに皆が目を覚ました
そ「ゲェホ！ゲェホ！」
ゾ「……！！…ハァ…」
サ「ブハァ、な、な、ナミさんは無事か！？」
フ「相変わらず丈夫な奴らだな…」
コ「よく生きてた」
ココロが声をかけるとそげキング達は驚いた
そ「ぎゃーーー現実だった！人魚って本当はいねぇんだ！」
ゾ「人魚かと思ったらジュゴンだったって伝説は本当だったんだな」
サ「馬鹿野郎！まだ本人が人魚だなんて言ってねぇ！夢を諦めるな！！」
コ「あたしはシラウオの人魚らよ」
サ「人魚ってもっと…人魚ってもっとアレで……」
そ「でもよ！足のある人魚なんて…！」
そこまで言って静かになる男たち
背中を刺すような視線を感じゆっくりと振り返れば、綺麗すぎる笑顔でAが立っていた
『ジュゴンじゃない。足のある人魚、ここに居るけど？』
ゾ「…い、いや」
そ「そ、そうだったな。でも、俺たちAの人魚姿見たことねぇし…」
サ「そうさ！俺の求めるマーメイドゥはここに居る！！」
コ「人魚ってのは年の頃30を境に尾ヒレが二股になって陸上生活が出来る体になる神秘の種族。まぁ、ここには例外も居るみたいだね。いつか魚人島に行けば分かるよ」
そ「そうか！100年生きた猫は尻尾が二股に分かれて妖怪かすると言うぞ！」
サ「あぁ、化け猫か」
『は？誰が妖怪だって…？』
そ「え！いや！そう言う意味じゃ！」
サ「ご、誤解だよ！Aちゃん！」
『煩い…ココロさんにお礼言え！』
彼らがやっとお礼を言った時、チョッパーとナミが目を覚ました
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じーちゃん - めっちゃ面白いです！更新頑張って下さい！(*´ω`*) (2019年4月23日 21時) (
レス) id: b2ad9b4c15 (このIDを非表示/違反報告)
剃られた豆 - いつも楽しみに待っています!!これからも応援してます! (2019年3月8日 0時) (レス) id: 2e3238b28f (このIDを非表示/違反報告)
コーヒー牛乳 - この小説面白くて大好きです！これからも応援してます！！ (2019年2月24日 16時) (レス) id: a8a10a0263 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：げん | 作成日時：2019年2月15日 21時
