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余裕のあるCP9と焦り騒ぐスパンダム
ズドォォォン！！
順調に降りていた跳ね橋は砲撃により半開きで止まってしまった
スパンダムは今のうちにとロビンとAを掴み逃げ始める
だが、フランキーがその前に立ちはだかり古目かしい紙の束を突き出した
そこには��PLUTON ��と言う文字が記されていた
ス「それはお前……！まさか！古代兵器プルトンの設計図！！」
フ「……本物だ。信じるか？……ルッチ、カク。お前ら分かるよな」
ルッチ「……！」
カ「まさかとは思うたが……貴様、それを自分の身体の中に隠し持っておったのか」
フランキーはロビンは��悪魔��では無いと言い、賭けをすると言った
フ「俺が今、この状況で設計者の想いをくんでやれる方法があるとすりゃあ１つだ」
ス「グダグダ言ってねぇで、早く渡せ！！それは俺のもんだ！！」
ボォォオ！！
「「「！！！？」」」
ス「うわぁぁぁああ！てめぇ何をする！ぁぁ〜！畜生！殺してやる！！」
フ「抵抗勢力を造る為に残された設計図がお前ら本部に狙われた！本来、こんなもんは人知れずある物で明るみに出た時点で消さなきゃならねぇんだ！！」
スパンダムとCP9はフランキーを睨みつけた
フ「だが、これで兵器に対抗する力は失くなった！ニコ・ロビンがこのままお前らの手に落ちれば��絶望��だ！そして麦わら達が勝てば、お前らに残されるもんは何一つねぇって事だ！俺はあいつらの勝利に賭けた！！」
フランキーはニッと笑いスパンダムを見る
その時、裁判所から複数の声が聞こえてきた
「フランキーのアニキ！！」
「わー！アニキだわいな！！」
「良かった無事だ！」
「アニキ！助けに来たわいなー！！」
「麦わらさん達と一緒に来たぜー！」
「ソドムとゴモラも頑張ったんだぜ！」
「アニキ！俺たちと帰りましょう！！」
フ「……て、てめぇら……」
フランキーは裁判所の下の方にいた子分達に驚いた
フ「てめぇらコノヤロー誰が助けに来いなんて…来いな゛んで…だドンダンダデョ〜〜ウ！！」
フランキーは鼻水と涙を大量に流した
Aはモズとキウイの姿を最後に見たのはCP9にやられ倒れた時だった為、彼女達の姿を見て安心した
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じーちゃん - めっちゃ面白いです！更新頑張って下さい！(*´ω`*) (2019年4月23日 21時) (
レス) id: b2ad9b4c15 (このIDを非表示/違反報告)
剃られた豆 - いつも楽しみに待っています!!これからも応援してます! (2019年3月8日 0時) (レス) id: 2e3238b28f (このIDを非表示/違反報告)
コーヒー牛乳 - この小説面白くて大好きです！これからも応援してます！！ (2019年2月24日 16時) (レス) id: a8a10a0263 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：げん | 作成日時：2019年2月15日 21時
