★第7話★ ページ8
みんな校長の話しの最中なので話しかけては来なかった。
でも、みんなの視線が痛い・・・
先)3年生!3・4組から順番に出なさい。あと、斉木は残れ。
あ)うそ・・・;
女)Aとで教えてね!!
クラスの女子皆に言われた。
あ)は、はぃ;
生徒全員が体育館から出て行った後、前を見ると先生全員が残っていた。
あ)『うわぁ;きまずっΣ』
先)斉木、こっちこい。
私は先生達の前につれてこられた。
先1)さっきの人たちとはどういう関係なんだ?なんで学校に来た?
先2)嵐?だよね?なんで?
あ)えとですね・・・
私は今までの事情を全て話した。
ジャニーさんのこと、嵐5人と急遽暮らすことになったこと・・・
校長)・・・・話はわかった。でも何で学校に来た?」
あ)そ、それは・・・
先)自慢したかったんじゃないの?
あ)え、ちがっ・・・!!
その時後ろから声が聞こえた。
??)違います。Aは係ありません。僕達が独断で忘れ物を渡しにきたんです。
後ろを見ると・・・
あ)翔・・・
校長)なんだね、君は。勝手に入ってきちゃダメだろう。
あ)違うんです!!私が忘れ物なんてしなければ・・・
翔)今回は校長先生、ならびに職員の皆様にご迷惑をおかけしてしまい、本当に申し訳ございませんでした。
あ)翔・・・!
校長)今回は多めに見ますが、次は気をつけるように。」
あ)ごめんね、翔;私のせいで・・・
翔)Aのせいじゃないよ^^相葉くんが悪いんだから♪」
翔の優しい言葉に、ふと笑顔がこぼれた。
あ)はは^^あ!!翔仕事は!?
翔)今日は午後から^^だから大丈夫だよ^^
あ)よかったぁ・・・
ポンポンッ
翔が私の頭をたたいた。
翔)じゃぁオレ行くから^^またあとでなw
あ)うん、本当にありがとう!!
私は翔の姿が見えなくなるまで手を振った。
先)じゃぁ、斉木も教室戻って。
先生に言われて、私はダッシュで教室に戻った。
私は教室の前でチャイムが鳴るのを待っていた。
今入れば確実に問いだされる。でも、チャイムが鳴れば席に着かなくてはならない。
あ)『早くならないかな...』
≪キーンコーンカーンコーン≫
あ)うし!
≪ガラッ≫
私はみんなの目線に耐えながら席に着いた。
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にのりん - 更新、待ってます! (2014年7月25日 19時) (レス) id: a47a34865a (このIDを非表示/違反報告)
翔 - 更新、頑張ってください!!! (2013年12月23日 13時) (レス) id: 06d2709d1d (このIDを非表示/違反報告)
櫻宮あやか(プロフ) - はじめまして!翔君の誕生日!! (2011年1月25日 0時) (携帯から) (レス) id: 0c463c94b1 (このIDを非表示/違反報告)
胡蝶蘭 - 更新頑張って伝瓩瓩砲梨 (2010年11月15日 13時) (携帯から) (レス) id: e32ccbcc1c (このIDを非表示/違反報告)
りこ - 更新ガンバです*お願いします*ゆぅサンの小説スゴイ面白くて大好きデス!!!!! (2010年11月8日 19時) (レス) id: ec5c56d3b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゅぅ