検索窓
今日:12 hit、昨日:0 hit、合計:46,036 hit

★第7話★ ページ8

みんな校長の話しの最中なので話しかけては来なかった。

でも、みんなの視線が痛い・・・

先)3年生!3・4組から順番に出なさい。あと、斉木は残れ。

あ)うそ・・・;

女)Aとで教えてね!!

クラスの女子皆に言われた。

あ)は、はぃ;


生徒全員が体育館から出て行った後、前を見ると先生全員が残っていた。


あ)『うわぁ;きまずっΣ』

先)斉木、こっちこい。

私は先生達の前につれてこられた。

先1)さっきの人たちとはどういう関係なんだ?なんで学校に来た?

先2)嵐?だよね?なんで?

あ)えとですね・・・

私は今までの事情を全て話した。
ジャニーさんのこと、嵐5人と急遽暮らすことになったこと・・・

校長)・・・・話はわかった。でも何で学校に来た?」

あ)そ、それは・・・

先)自慢したかったんじゃないの?

あ)え、ちがっ・・・!!

その時後ろから声が聞こえた。

??)違います。Aは係ありません。僕達が独断で忘れ物を渡しにきたんです。

後ろを見ると・・・

あ)翔・・・

校長)なんだね、君は。勝手に入ってきちゃダメだろう。

あ)違うんです!!私が忘れ物なんてしなければ・・・

翔)今回は校長先生、ならびに職員の皆様にご迷惑をおかけしてしまい、本当に申し訳ございませんでした。

あ)翔・・・!

校長)今回は多めに見ますが、次は気をつけるように。」

あ)ごめんね、翔;私のせいで・・・

翔)Aのせいじゃないよ^^相葉くんが悪いんだから♪」

翔の優しい言葉に、ふと笑顔がこぼれた。

あ)はは^^あ!!翔仕事は!?

翔)今日は午後から^^だから大丈夫だよ^^

あ)よかったぁ・・・

ポンポンッ

翔が私の頭をたたいた。

翔)じゃぁオレ行くから^^またあとでなw

あ)うん、本当にありがとう!!

私は翔の姿が見えなくなるまで手を振った。


先)じゃぁ、斉木も教室戻って。


先生に言われて、私はダッシュで教室に戻った。
 


私は教室の前でチャイムが鳴るのを待っていた。
今入れば確実に問いだされる。でも、チャイムが鳴れば席に着かなくてはならない。

あ)『早くならないかな...』


≪キーンコーンカーンコーン≫


あ)うし!

≪ガラッ≫

私はみんなの目線に耐えながら席に着いた。

★第8話★→←★第6話★



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.2/10 (99 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
24人がお気に入り
設定タグ: , 同居 ,
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

にのりん - 更新、待ってます! (2014年7月25日 19時) (レス) id: a47a34865a (このIDを非表示/違反報告)
- 更新、頑張ってください!!! (2013年12月23日 13時) (レス) id: 06d2709d1d (このIDを非表示/違反報告)
櫻宮あやか(プロフ) - はじめまして!翔君の誕生日!! (2011年1月25日 0時) (携帯から) (レス) id: 0c463c94b1 (このIDを非表示/違反報告)
胡蝶蘭 - 更新頑張って伝瓩瓩砲梨 (2010年11月15日 13時) (携帯から) (レス) id: e32ccbcc1c (このIDを非表示/違反報告)
りこ - 更新ガンバです*お願いします*ゆぅサンの小説スゴイ面白くて大好きデス!!!!! (2010年11月8日 19時) (レス) id: ec5c56d3b5 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ゅぅ

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。