さ○るチーズをさかずに食べたのは反省してるよ[文豪ストレイドッグス]

正直まだまだ序の口ってとこ ページ6

『採菊さんが殺されかけてるとき私が隣で栗きんとんを大量に作り続けてたっていう夢の話聞く？』



条野「タイトルで全て理解したので結構です」



『それで鐵腸さんが採菊さんの口に筆でめんつゆを塗りたくっててさ〜』



条野「話聞いてます？そして鐵腸さん死んでください」



はいはーい次の日でーす。休み時間に外に行ったら会ったので話してます。てか鐵腸さんごめん



鐵腸「俺なら筆ではやらない」



条野「いやそもそもやらないでください」



『おっ！それならその刀で！？』



条野「貴女本当に黙ってください」


というか鋭利すぎみたいなこと言って採菊さん1つため息をついた。


『幸せ逃げちゃうぞ』



鐵腸「そうだぞ」



条野「なんで貴方Aさん擁護派なんですか！？」



ごめんな採菊さん…。鐵腸さんは私の味方なんだよ！！！



『私の家でギャルゲーを一緒にやったときから信頼関係があるんだよね……』



条野「いや何してるんです？？」



『それも全員分の裏ルートまでクリアしてくださって……！！』



条野「鐵腸さん何者なんですか？？」



鐵腸「実に興味深かったな」


まじで感謝してる。本当に


『安心してください…！！名前は"条野採菊"にしておきましたから！！』



条野「どこに安心する要素が？？」



鐵腸「俺の提案だ」



条野「本当死んでください」



この2人仲良いよね。



『でも最初に他の人の名前を入れる行為をやり始めたのは貴方がたの副長さんだぜ？』



鐵腸「たしか隊長の名前を入れてやったのだったか」



『そしたらなんか嫉妬でコントローラーぶち壊したんだよね』



条野「いや何してるんですか」


急に真っ二つに割って吃驚した。でも私滅茶苦茶笑ってた


『2人目はね、私の知り合いの国木田っていう人がね…太宰っていう人の名前を入れてプレイしてた』



条野「どこにも不憫な人はいるんですね」



『それ本当に面白いよね』



逆襲的なノリでやってた。滅茶苦茶面白かった。観戦してた私ずっと笑ってた。



『想像したら楽しいよ色々』



鐵腸「再現してほしいくらいだ」



条野「貴方達、私で想像しました？」



『いや不可抗力』



鐵腸「頭に浮かんだ」



条野「殺す」


わお怒ってる〜


『大丈夫！２人共きっと１箇所だけだよ』



鐵腸「そうだ」



条野「どういう場面ですか」



・



・



・


『…そんなまずい場面じゃないから安心して…？』



条野「…今の間なんです？」

切り株派がぁぁぁ！！！→←1人でプリクラ機のマネしてポーズしてたことです。

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