さ○るチーズをさかずに食べたのは反省してるよ[文豪ストレイドッグス]

なぜ争いを繰り広げていたんだ……？ ページ4

『それを言うなら最近山田が反抗期なんだよね〜それでさ_____』



中也「一寸待て、一旦待て」



『なんだい』



中也「俺等先刻まで田中(っていう部下)の話してたよな……？」



『え、中也のいう田中は君の犬の話でしょ？』



中也「は？」



あ、ちなみに天空カジノから帰ってて暇だったからポートマフィアに来てます。え、というか犬の話ししてたんじゃないの？？



中也「というか山田誰だよ」



『私の家の隣の隣の家の人の再従兄弟(はとこ)の友達の犬の名前』



中也「お前の犬でもないのかよ！！てかなんで知ってんだ！？！？」



『私の従兄弟だから』



中也「最初からそう言えよッ！」



中也もツッコミだよね。立ち位置。コントしてる感じで面白いなぁ。



『私将来ブルドッグ飼って"イケおじ"って名前つけたいんだ』



私の夢なんだよね。



中也「山田然りお前の家系ネーミングセンスやばそう」



『え〜っ！お母さんとか全然だよ！だって猫にアイリッシュ佐藤だよ！？』



中也「もっとやべェよ！！」



アイリッシュ佐藤だよ！？！？誰だよ！？！？安直すぎだろ！！



樋口「何の話してるんですか！？」



話してるとひぐっちゃんが入ってきた。いつも通り可愛い！！



中也「聞けよ樋口！！此奴ブルドッグに"イケおじ"って名前つけようとしてるんだぜ！？」



樋口「それは……センスありすぎですね！！」



中也「そっち側かよ！！」


いやだよねぇ！？よくない？イケおじ。かわいいでしょ


樋口「Aさんにはかないませんね……！私なんか"ロッポンギ"としか………！！」



『やっべNEWタイプ来た！！』




ヨコハマでトウキョウの地名は好きすぎる




立原「えぇぇぇ何の話してる……？」



銀「………(笑)」



広津「ペットの名前……？」


更に話してると黒蜥蜴の３人が扉の前にいた


中也「聞けよ、此奴等ブルドッグに"イケおじ"って名前つけようとしてるんだぜ！？」


中也がそう言うと銀ちゃんは少し笑いながら私に"ユニークであり"と書かれた紙を向けた


『がちで女性陣は分かりすぎている……！！』



立原「……いやこれなんの会話！？！？」



広津「楽しそうだな」


なんか盛り上がりすぎて体力削がれた。


『ちょ、一旦どれも素晴らしいってことにしない？』



中也「てかなんで争ってたんだ…？どれもいいよな……」


滅茶苦茶和解した。名前はどれも素晴らしくていいよね




立原「…終始なんの会話なの？」

1人でプリクラ機のマネしてポーズしてたことです。→←プレゼントはこれで決まりかな……

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