異常事態47 ページ3
あー、もう！園子ちゃん何やってくれてるんだか！おかげで恥ずかしすぎて倒れるわ!!
と思いつつとりあえず日焼け止めを塗る。皮むけるまでは行かないけど赤くなるのは嫌だからねー。
『よし。』
歩｢沙羅おねーさん!｣
とことこ歩いてきたのは浮き輪を持って泳ぐ気満々の歩ちゃん。天使〜。かわいい!!
『な〜に〜？』
歩｢おねーさんも歩みたちと一緒に遊ぼう!!｣
うぅっ!!キラッキラした目をしながら遊びに誘われた。ほほ緩っ緩になってまうがな。
『もちろーん!!何して遊ぼっか？』
歩｢この前、学校の授業でやったやつ!!行こう！｣
学校の授業で何やったんだ...？
よく分からないけどとりあえずついて行った。
元｢おせーぞー。｣
ぷかぷか浮かんでる元太くん。
光｢歩ちゃん、大人の人って言っても男の人でないと......。｣
歩｢だって、おじさんも博士もできないってー。｣
元｢安室の兄ちゃんとかでも良かったんじゃねーか？｣
歩｢コナンくんと哀ちゃんとどっかいちゃったの。｣
光｢また、コナンくんだけ事件に抜けがけですかねー。｣
『み、みんな難しい言葉知ってるんだねー。それで何して遊ぶの？？』
歩｢あのねー、投げるの!!｣
『ん？？何を？』
歩｢歩たちを！｣
『どいうこと？？？』
投げるというのは学校のプールの授業で大人の人が子供を抱えてもぐり出てくる時に空中にぶん投げるということらしい。
なんて危ないことしてんだ!!学校でやる事じゃないでしょ...。
って言っても楽しそうだから子供達の言ってるようにぶん投げた。意外と評判は良かった。
コ｢おめーら何やってんだ。｣
元｢あ、コナン！｣
光｢コナンくんも投げてもらってはどうですか？？夜桜おねーさん、凄いんですよー。｣
『ちょ、ちょっと休憩させて......。』
かれこれ10回はやってるので疲れた。
コ｢沙羅さん、大丈夫？？おめーら１回戻んぞ。博士が飯だってよ。｣
元｢飯!?うな重か?!｣
光｢元太くんそれはないでしょ。｣
歩｢元太くんはいつもそればっかなんだかrｷｬ｣
子供たちが歩いてると横からヤンキーさんみたいな人とぶつかった。
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Akiko Tanei(プロフ) - とても面白いです。『46』ですが、『鷹』ではなく『腹』です。 (2018年7月2日 12時) (
レス) id: 9e9a329289 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜(プロフ) - KAIMAIさん» ありがとうございます！暖かい目で見守ってくださると恐縮です！ (2018年6月22日 23時) (レス) id: 203158fcda (このIDを非表示/違反報告)
KAIMAI - この小説とても面白いです！これからも楽しみにしてます！ (2018年6月22日 18時) (レス) id: e6102cfc90 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜桜 | 作成日時：2018年6月19日 1時
